2019.04.13 smart-flash
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 4月10日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系) で、江口洋介が家庭での姿を明かした。

 江口は特技は手料理だと明かし、最近は和食にハマり、タイの煮付けに「出汁を入れて、普通は片栗粉でとろみを付けるのを、ちょっと大根おろしでやったり」と独自のこだわりを熱弁。おひたし、アサリのみそ汁なども並び、TOKIOの松岡昌宏は「理想的なご飯ですよ!」と絶賛した。

 江口は「ほとんどの日は奥さんが作るけど、気分転換になるし創作活動」と子供のお弁当も作るという。ドラマ中も「撮休の日は、スーパーに行って、いろいろ買って何作るかな? みたいな」と自ら買い出しに行って、家族に振る舞うことを話した。

 さらに、カレーも得意で「インドに行ってターメリックとかにハマちゃった。めっちゃうまいよ」と自らの腕前を自画自賛していた。

 森高や子供たちと一緒にいちご狩りにも行き、ほかの家族とともにバスに乗って参加。「子供は吐くぐらい食べていて『大丈夫かよ?』とか言いながら」といっぱい食べまくった我が子を心配したという。

 2015年9月1日の「防災の日」のイベントでは、子育てについて、こんな持論を語っていた。

「子供とコミュニケーションを取ることが大切。煙たがられるかもしれないけど、同じスポーツをしたり……。食卓以外でのコミュニケーションも大事だと思う。ゲームも楽しいけど、バーチャルよりはリアルで。本物の人との付き合い方というのは机の前に座っているだけではわからないでしょう」

 ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(同局系)出演の江口。これまでほとんど明かさなかった子煩悩なパパとしての姿を話して、新たな仕事にもつながりそうだ。