【本屋大賞】瀬尾まいこさんの「そして、バトンは渡された」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
今年で16回を迎えた2019年本屋大賞(同賞実行委員会主催)に、瀬尾まいこさんの「そして、バトンは渡された」(文芸春秋)が決まった。9日、東京都内で発表された。第8回翻訳小説部門第1位には、アンソニー・ホロヴィッツさん著、山田蘭さん訳の「カササギ殺人事件」(創元推理文庫)が選ばれた。
「そして、バトンは渡された」は、血のつながりのない「親」の間をリレーされて育つ女子高生が主人公。それぞれ形は違うが、親たちの愛情を受けている。ある種ファンタジーのような優しい物語だ。瀬尾さんは「この世の苦しみをわざわざ書きたくない。私たちの日常生活に悪人はそうはいません。日常の物語を書いていると、いい人ばかりが登場します」と話している。
本屋大賞は04年、出版不況の中で書店員が売りたい本を選ぶ賞として創設。「打倒、直木賞」で始まったものの徐々に売れている本、人気作家が受賞するようになった。当初の想定より話題の賞に育ち、17年には直木賞とダブル受賞となる恩田陸さんの「蜂蜜と遠雷」が選ばれ、賞の変容が指摘されていた。
今回の受賞作のノミネート前の部数は約7万部。決して少部数ではないが「売り場からベストセラーを作ろう」という当初の目的に立ち戻った感がある結果になった。【内藤麻里子】
毎日新聞2019年4月9日 20時18分(最終更新 4月9日 20時34分)
https://mainichi.jp/articles/20190409/k00/00m/040/241000c
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2019/04/09/20190409k0000m040244000p/9.jpg 北川景子は関東連合と繋がってて送検までされた山下との恋愛を世間から忘れさせるためにDAIGOと付き合って結婚までした 一時期、話題性はあったけど所詮本屋の店員なんてたいしたものではない
マイナーだけど素晴らしい本が紹介されることなんてなかった おもんないで、瀬尾まいこって
だいたい本屋大賞なんて終わってんだよ これもやっぱり映画化すんの?
ノミネートの中では装丁含めて愛なき世界が好きだった もうちょいマイナーな本を選べよといつも思う
例えば山尾悠子の飛ぶ孔雀がノミネートとかさ そしてバイトは渡されたって空目して、ブラックの話なのか、ギガバイトとかテラバイトとかの話なのかと。 謎解きはディナーのあとで
これ読んでこの賞は信用しなくなった 自分は表紙からあざといなって思うけど意識高い系の店員さんがこういうの好きなのは分かる 一番センスを信用してない人が褒めてた
だからその人が好きな上っ面の「ほっこり」系なんだろうなと 本が好きなのに書店員にしかなれなかった人の勧める本って感じ 天国にはまだ遠くだっけか書いてる人?
5月病の人にってどっかでお勧めされてたの見た 価値あったのが一回目だけだった賞
まだ飽きずにやってたの? 卵の緒とかは面白かったしファンだったけど、最近の作品はどれも酷い。これももちろん読んだけどイマイチだった。 ノミネート見て、これベルリンの圧勝劇だろ?と思ったが こういう毒にも薬にもならないほっこり系は安定して売れるからなー
いい人ばっかでもいいけど最低限のリアリティは必要だよね Kindleでサンプル読んでつまらなさすぎて
サンプル分を読むだけでも苦行だった
義父に育てられているけど私は幸せ!
みたいな始まりだけどさ東大卒のエリートで
優しい義父なんて夢小説かよって思うわ
血の繋がりがなくても親にはなれるし
子どもは幸せに生きられるっていつの時代のテーマ? 不幸じゃない子って不幸じゃなかったら物語は始まらないだろ
一見不幸じゃなさそうに見えても何かあるってところを書き出してこそだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています