バイエルン・ミュンヘンに所属する元オランダ代表のFWアリエン・ロッベンにメジャーリーグサッカー(MLS)への移籍の可能性が浮上してきた。
7日付けの伊メディア『カルチョメルカート』が報じている。

同メディアによると、トロントFCがロッベンに興味を持っているチームであると伝えている。また既に話し合いが行われたとも報じている。
2006年に設立されたトロントFCは2017年にMLS初制覇を成し遂げた。
今季も2試合少ないながらも首位と勝ち点差「3」の2位に付けている。

ロッベンは既に今季終了後に10シーズン過ごしたバイエルンを退団する事を明言している。
そんな35歳に対してはこれまでPSVや堂安律が所属するフローニンゲンといった古巣が獲得に興味を持っていると伝えられてきた。

2009年から10シーズンにわたってバイエルンに在籍し、主力として数々のタイトル獲得に大きく貢献してきたロッベンだが今季は相次ぐ怪我で昨年11月を最後に出場機会がない。
このままプレーすることなくドイツ王者を去り新天地に行くのだろうか。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190409-00316978-footballc-socc
4/9(火) 7:20配信

https://soccer.yahoo.co.jp/ws/player/detail/321579
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