【芸能】<モーリー・ロバートソンが徹底解説!>「日本人はまだコカインの本当のヤバさを知らない」どこが最大の問題なのか?
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「クスリはダメ、ゼッタイ」。大麻でも覚醒剤でも、そしてコカインでも、日本ではすべてをこの枠に押し込めてしまい、問題の本質に目が向くことがない。コカインはほかの薬物と何が違い、どこが最大の問題なのか?
『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが徹底解説!
■"新しい強壮剤"として売り出されたことも
ミュージシャン・俳優のピエール瀧氏がコカインの使用で逮捕されてから、「関連作品の販売停止や放送自粛は過剰か」といったものも含め、さまざまな議論・報道が飛び交っています。
なかには著名人に対する「ざまあみろ」という群衆心理に乗っかり、問題の本質と関係ないところで藁(わら)人形にひたすら釘を打ち込むような言説も見受けられますが、そもそもコカインとはどんなものかという理解が深まっているとは思えません。
今回フォーカスしたいのは、「コカインを供給する側」の闇の部分。コカインはしばしば"セレブドラッグ"といわれますが、それを嗜好(しこう)する人々の多くは、知らず知らずのうちに人道的な問題の拡大に加担している――そんな"現実"を紹介します。
日本ではさほど実感がないかもしれませんが、世界ではコカイン市場が活況を帯びています(コカイン以外のドラッグも大盛況ですが)。米疾病対策センター(CDC)によると、米国内におけるコカイン中毒死の数は近年急増しており、2017年には1万4500人以上が過剰摂取により命を落としています。
新種のドラッグが一時的に流行するのはよくある話ですが、クラシックなドラッグであるコカインが、なぜ猛威を振るっているのか。それを理解するための補助線として、まずはコカインの歴史をざっとひもといてみましょう。
コカインの原料はコカという植物の葉で、紀元前3000年頃には、南米大陸北西部に栄えた古代インカ帝国の人々が、高山特有の薄い空気に順応するためコカの葉を噛んでいたといいます。
長らく日常的に、あるいは宗教的儀式の際に主に中南米で広く使われていたコカですが、16世紀にペルーを侵略したスペイン軍は、先住民を銀山で強制労働させるためのツールとして利用したといわれています(第2次世界大戦中、旧日本軍が覚醒剤を使用したのと似たような使い方です)。
時は流れて1850年代、ドイツの化学者がコカの葉から初めてコカインを抽出することに成功します。1880年代に入ると医療(主に精神医療)の現場でも活用され、有名なオーストリアの精神分析学者ジークムント・フロイトもコカインを"魔法の物質"と称して傾倒。
今でいう向精神薬として、「大量に摂取しなければ死ぬことはないから、正しく知って、正しく使いましょう」と、コカインの使用を強く推奨するようになります(同時期に書かれた小説『シャーロック・ホームズ』シリーズにも、コカインがたびたび登場します)。
アメリカではハリウッドの有名女優などもこの"新しい強壮剤"の宣伝に一役買い、コカインは広く普及。しかし、次第に過剰摂取による中毒死の続出が問題視され、1922年、ついにアメリカでコカインが違法薬物として正式に禁止されるに至りました。
以来、米社会では「黒人が使う違法薬物」と位置づけられていたコカインですが、約半世紀の時を経て"リバイバル"が起こります。60年代末からロックミュージックと結びついて"カウンターカルチャー"としての薬物(主にマリファナやLSDなど)が広がっていたところに、ベトナム戦争でヘロイン中毒となった兵士が大量に帰還。
売人を含めた薬物市場が活性化し、コカインが主に白人富裕層の間でブーム化しました。80年代に入ると供給量が増えて販売価格も下がり、貧しい人々にも広がって深刻な社会問題となっていきます。
折しも、1970年代後半から80年代にかけてアメリカはディスコブーム。コカインの"効能"とディスコ文化は非常に親和性が高く、若者の間で爆発的に広がったのです。
■経済危機でコカの作付面積がV字回復
70年代以降のコカインブームを供給面で支えたのは、コロンビアの「メデジン・カルテル」などの巨大麻薬組織でした。米政府やコロンビア政府はこうした組織の撲滅に力を注ぎ、2000年前後を境にコカインの生産量をいったん抑え込むことに成功。
ところが、2010年代に入るとコカインの供給量は"V字回復期"に入り、コカの作付面積は2010年からの8年間で約4倍に拡大しています。
つづく
4/8(月) 6:00配信 週プレニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190408-01085920-playboyz-soci&p=1 コロンビアではメデジン・カルテルやカリ・カルテルなどの大型組織がなくなっても、細分化した各組織が活発に活動しているのですが、その背景には深刻かつ解決困難な貧困問題が存在します。
特に、2014年末から続く石油価格下落により、近年のコロンビア経済は危機的な状態にあります。そのため、野菜などがまともに売れない多くの貧しい農家が、一度は離れたコカ栽培に復帰。
さらに、国家財政が破綻した隣国ベネズエラからの多くの移民が、国境沿いのコカ畑でコロンビアの麻薬カルテルのために働いているのです。
大した収入にもならず、また違法なコカイン生産の一端を担っていることを認識しながらも、背に腹は代えられない貧しい人たちが、半ば強制労働によってコカの葉を栽培。
密売人もカルテルに脅されつつ販路を広げ、世界中の"末端の消費者"に届く――こうした現実を俯瞰(ふかん)してみると、コカインの生産・流通・消費のルートが極めて非人道的な"不幸の連鎖"によって成り立っていることが理解できると思います。
先進国では"セレブドラッグ"といわれるコカインに手を出すことは、その搾取構造に加担することでもあるのです。
●モーリー・ロバートソン(Morley Robertson)国際ジャーナリスト。1963年生まれ、米ニューヨーク出身。『スッキリ』(日テレ系)、『報道ランナー』(関テレ)、『教えて!NEWSライブ正義のミカタ』(朝日放送)、『水曜日のニュース・ロバートソン』(BSスカパー!)などレギュラー出演多数。2年半に及ぶ本連載を大幅加筆・再構成した書籍『挑発的ニッポン革命論 煽動の時代を生き抜け』(集英社)が好評発売中! この人、舛添要一がハーフになった、みたいな顔してる
だから苦手 “訃報と朗報。
さてさて、題名にあるように、朗報と訃報が届きました。
まずは朗報から!ラグビーワールドカップ!
日本は世界ランキング3位の南アフリカをなんと撃破しましたーー!!
番狂わせが少ないラグビーでこの勝利は世界を激震させているようです!!
この凄さっていろいろ例えられてますが、バドで言えばなんだろう?
日本人選手がオリピックの初戦でリンダンに勝つとか?!とにかく凄すぎるってこと!笑
選手達の頑張り!攻めの気持ち!鳥肌が立ちました!そしてみんなの涙!思わずもらい泣き〜
本当に感動しました( ; ; )”
“そしてここからは悲しすぎる訃報です。
同じセントフォース所属の黒木奈々さんが一昨日お亡くなりになりました。
黒木さんはほぼ私と同世代…こんなにも若くして生涯を終えるなんて…。無念で仕方ありませんよね。
当たり前のように毎日を生きてるけど、当たり前ではないんですよね…
私はこれから出産をし、新たな命を守っていかなければなりません!尊い命を大切に大切にしたいと思います。
黒木さんのご冥福を心よりお祈り致します。
スポーツができたり、出産できたり、当たり前に毎日を送れるのはすべて生があるからこそ!
日々感謝する気持ちを忘れてはいけませんね。
☆Rei☆” 悪いがそれでは説得力が弱すぎる
コーヒーやアボカドの生産と販売ルートに人道的な問題があっても
日本はパヨクが大半を占めるの国ではないから、そんな理由では止められない モーリーはTwitterではイキって薬物全部合法化しろ的な主張して信者に祭り上げられてる癖にテレビだと優等生ぶって議論すべき!って主張に留めてるのがダサい 2〜3年前からチョンが「大麻は安全ニダ!!」と言い出したのが始まりで
最近はとうとう「コカインも安全ニダ!!」
まあいかにもチョンの言いそうなことだがな。 コカインは大体自分の選択で始めた奴らだから自業自得ともいえるがな。
アメリカじゃ怪我や手術後の痛み止めとして合法的に処方されたオピオイド鎮痛剤の中毒が大問題になってるね 今のところ警察が本気で売人を潰しにかかるしかない
言っちゃなんだが、一番効くのは
日本人の大物芸能人の1人や2人がコカインオーバードーズで死ぬこと
結局は恐怖くらいしか抑制力にならない ドキッ!! モーリー お前もか!?
刀@u`∀´> シャブ原だらけの じゃ P ポロリもある二ダ
・そうか】 日本のブラックホール 創 価事件簿
http://bokengima.web.fc2.com/sok44.html
・在 日半島系犯罪リスト 3 ←指名手配犯画像アリ
http://bokengima.web.fc2.com/zaik3.html >>1
ヘ
ッ
ド
ラ
イ
ン
壊
す
な
タヒねぼけくそ野郎 アメドラでもすぐコカインで捕まるけど
瀧見てるとたいしたことない気がする 米はやっぱクラックがあかんかったな
低所得者でも気軽に手コークにを出せるようになっちゃって 用量用法を守って、なんて上品な使い方できる人間なんて限られてるよ。人間なんて弱い生き物なのだから コカインの死亡事故の一番の原因は粗悪な混ぜ物のオーバードーズじゃないの 人道的とか詭弁も休み休みに言え
じゃあチョコレートだって食うな
ダイヤモンドだって買うな
てかナイキの靴も履くなw 俺ら買ってないし
買ってる奴はそんなこと考えもしないような馬鹿だし 反社会的勢力の資金源なんてことは
普通の日本人なら知ってますよ
低俗ワイドショーだけ見て日本人の認識と
決めるなんて頭悪すぎますよw
>コカインに手を出すことは、その搾取構造に加担することでもあるのです。
コロンビアの貧民やベネズエラからの移民を助けることにもなるんじゃね?
コカインの流通量が減ったらその人たちの生活はどうなるの? >>28
そいつらなんてアフリカの飢えたガキくらいどうでもいいわ >>30
おまえは肥溜めのウンコ以上にどうでもいい ベトナム帰還兵は ベトナムでやってた薬の純度が高すぎてゴリゴリのジャンキーだったけど、
本国に帰ってきたら 薄っすいクスリしかないもんだから、相対的に中毒症状が治っていったらしいな >>28
農業や畜産をやればいいんじゃないのかな? >>31
肥溜めw
どんな糞田舎に住んでんだよおっさん コカインってたいしたことないんじゃない?って思わせたピーエルの罪は重い >>34
野菜がまともに売れない農家って書いてあるけど? ピエール瀧がコカイン中毒で死んでたとしたら
確かに今頃衝撃的だったとは思う。 流石、モーリー・ロバートソン博士のご解説、ありがとうございます。 鏡の上で両刃カミソリで細かく刻んだコカインを細長く並べて鼻から吸い込んでむせるイメージw
映画で良く観た 恐らくだが
アメリカ人の100%が
日本における禁止薬物に該当するどれかの
経験者だと思われる
だからアメリカ人を見れば薬物経験者だと見ても良い >>22
まあ、ぶっちゃけそれな
搾取してる側の白人系が言ってんのもポインツ >>21
キースリチャーズの言うこと間に受けてるのか? 引っ括めて全部何がなんでも駄目
危険性の差なんかない コンビニで買い物をするのも非人道的な世の中でポイズン 野菜が売れないからコカインの栽培に手を出してるのだから
野菜つくるよりはマシってことなんだろ 啓蒙するフリしてこいつ自分でやってるんじゃねーの
昔から好奇心強くて何にでも首突っ込んでそうな感じ
嗚呼 学歴の無駄遣い >>51
だよな
作っている人たちの話をした上でコカインを減らせって言っちゃうのはおかしいよな
身体に悪いからって理由ならまだわかるけど 搾取の構造はわかるんだけどそれ言ったら上でも出てるけどチョコレートがまずダメだし
ユニクロの服もスマホもダメになっちゃうな
地元の喫茶店もレンタルのおしぼり使ってたらもしかしたら暴力団の加担してるってことになりかねない
ここを根絶の正当な理由に掲げるのはもう無理があると思う
やっぱり成分そのもので考えるべき
ロキソニンだって一度に10錠とか飲んだらヤバいのに売ってるわけで こいつはどういうポジションにいるつもりでこんな上から目線の記事を書いてるんだ? >なかには著名人に対する「ざまあみろ」という群衆心理に乗っかり、問題の本質と関係ないところで藁(わら)人形にひたすら釘を打ち込むような言説も見受けられますが
5ちゃんのネトウヨ中年のことだな >>40
これ昔の御教訓カレンダーの入賞作じゃね?>>8 幻聴で自ら警察に通報...「コカインは短い快楽・長い後悔」"回復施設ダルク"を通して
薬物常習者へのメッセージ
https://www.youtube.com/watch?v=hBXw5LYmEgU
ピエールも幻覚みてたんだろうな・・・ >>2
コロンビアでコカイン栽培復活してたのは知らなかった。 コカインは怖いけど、コカの葉を噛むと元気になるって聞いたから試してみたい なるほど、興味深い記事だな
ピエール瀧は本当に罪深い、ということだねw >16世紀にペルーを侵略したスペイン軍は、
>先住民を銀山で強制労働させるためのツールとして利用したといわれています
欧米がこういうことしているから植民地と聞くと条件反射でひどい統治って思い込んじゃうんだよね
日本はそれでイロイロと損をしている気がする
『日本に植民地にされた!』で『日本にひどいことをされた!』って勝手に思い込んでくれるから デパスみたいな向精神薬やもっと言うとアルコールとどう違うのかって話
要するに政府が管理して金をとれるかどうかの差でしかなく
効果効能依存性などはコカインも合法薬物も一緒 コカインなんて身体依存ないし精神依存もニコチン中毒・アル中より低いから気合と根性さえあれば簡単に辞められる >2017年には1万4500人以上が過剰摂取により命を落としています。
馬鹿だろ この前テレビで日本の農業事情を言ってたんだけど、
1ヘクタールあたり、
米 7万円
トマトなど 350万円
とかの差があるって。
なんか身につまされるわ
日本の麻薬も北朝鮮とかが主なんだろ? ペンバートン薬剤師がコカの葉とコーラの実から
エキスを抽出して調合したのがコカコーラ 運動や資格の勉強もしたいのに…平日何もできない社会人の心の声を描いた漫画が胸に刺さりすぎる「何だこの人生…」.
http://cable.medialoverz.com/942009805625.html ヘロインやりまくってそれでも死なないどころか出産したり世界的映画スターになれるから信憑性がない ピエール瀧って何十年も使い続けて、結婚して子供もいて仕事絶好調で世田谷に家建てたんだから、
お前らもどんどんコカインやったほういい >>1
モーリーの話はカルチャーと絡めて説明してくれるから面白い >>72
それがコカインの怖い所
まだ大丈夫、問題ないと思っていたらついやり過ぎてオーバードーズで死んでしまうってやつ 麻薬だけじゃないぞ、精神科で出されるクスリも絶対ダラダラ飲むな
どんなに減らそうと努力しても、ムリ
仕事を休めるなら、ひと月死ぬ思いして断薬したいが、そんなことしたら仕事場潰れる
もしその薬が突然禁止になったら、狂うか発作的に死ぬ
もう海外旅行に行くことは諦めてる
健康な頃は毎年ハワイが楽しみで生きてたのに、もう戻れない 酒もそうだけど節制できない依存体質な人間がヤバイんだろ 覚醒剤やヘロインに比べたら大麻はおもちゃぐらい安全
大麻の吸い過ぎで死ぬ事は無い
大麻で気持ち良くなって高いところから落下とかしない限りね アル中、飲酒運転での事故、暴言暴力
なんでこっちはスルーなんだよ コカインかどうかは知らないが、イギリス人の英語の先生が、イギリスでは若者はみんな週末に薬物やってリフレッシュすると言ってた。
あんたもやってたのかと聞いたら否定してたけど怪しい 団塊の世代って親がヒロポン使ってたよな
頭変で凶暴なのって、薬で汚染された親から
生まれたからなのかな。
ヤンキー世代以降は、みんな静かで賢い >>9
twitterは個人の主張をして
公共の電波ではみんなで決めようって
言ってるだけじゃないの
いいことじゃん 家におじさんコーラが1ケース有るんだけど、誰か要る? 薬中から流れた大量の資金が犯罪組織の日本の拠点を強固なものにして
被害者が莫大に増えてるんだろうな 運動や資格の勉強もしたいのに…平日何もできない社会人の心の声を描いた漫画が胸に刺さりすぎる「何だこの人生…」.
http://cable.medialoverz.com/69809152713.html ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています