タレントのローラに悪評が続出している。一部の芸能系サイトなどは「安いコールガール」と表現したほどだ。

コトの起こりは、3月26日付の写真週刊誌A誌のデジタル版。A誌はハリウッド俳優のエイドリアン・ブロディとのデート現場を激写。彼は2002年公開の映画『戦場のピアニスト』でアカデミー賞主演男優賞を受賞している大物俳優だ。

「A誌は、米国でローラとブロディがハウスパーティーに行った帰りを押さえた。かなり仲むつまじい様子でしたが、問題はローラの格好です。ピンク色の超ミニスカワンピースか、それともショートパンツなのか、あるいはピンクのパンティーなのか、胸元から股間まで完全ピンク。一体、どんなパーティーなのか……想像してしまいます」(芸能ライター)

ローラはピンク服だけで外を歩くのはマズイと思ったのか、ダブダブのWボタンのジャケットを羽織っている。

「そのため、口の悪い一部の芸能系サイトが『安いコールガール』『下品過ぎる』などと、ローラの格好を酷評しています。向こうのストリートガールはハーフコートやジャケットを羽織ってカモになりそうな男性が通ると『ハーイ!』とか言いながらコートを広げ、瞬間、ヘアを見せたりして誘う。ローラの格好って、それそのものです」(同・ライター)

ローラがブロディと交際しているのなら、そんな格好もアリなのかもしれない。ところが、3月29日発売の別の写真週刊誌B誌に、今度は日本人のベンチャー企業社長とのすっぽん店デート≠バッチリ撮られているのだ。二次会は会員制バーに行き、その後イチャイチャしながら社長のベンツでいずこに消えたとか。


ハリウッド女優への道はまだまだ遠い

「ローラは以前、ハリウッド女優を目指すと大口をたたいたものの失敗。今、二度目のチャレンジ中です。ブロディを通して出番をもらうために自ら接待≠行った可能性もありますね。ただ、A誌の写真の見る限り、ローラの髪の毛は根本が真っ黒で白人偽装≠ェバレバレ。アジア系で正統派はハードルが高過ぎますから、彼の口利きでハリウッドポルノ≠フ主役ならもらえるかもしれません」(映画ライター)

一方、ベンチャー企業社長との関係はどうなのか。

「米国活動を応援するサポーター≠フような存在でしょうか。ローラはテレビ番組の出演が激減していますが、相変わらずCMには出まくっています。ベンチャー社長の力添え≠ェ大きいのではとウワサされていますね」(前出の芸能ライター)

政治的な発言で物議を醸したりもするローラだが、さまざまな男性を魅了するその美貌を、ぜひともハリウッドでフルオープンしてほしいものだ。

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