【ゲーム】22年ぶりに復活した「せがた三四郎」が熱すぎる 体感80kgのセガサターンを背負い、コントローラー連打で血が出たCM裏話語る
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セガフェス2019にて、「セガサターン25周年大感謝祭」が行われた。セガサターンの発売からの歩みを、CMやその年の出来事も
交えながら振り返るステージで、セガサターンを象徴する大人気キャラクター「せがた三四郎」こと藤岡弘、氏も当時と変わらない
道着姿で登壇した。
セガ本社を守ってミサイルとともに宇宙に散ったと思われていたせがた三四郎だが、ミサイル爆発シーンではパラシュートと
人影のようなものが写り込んでおり、ファンの間で「せがた三四郎は実は脱出したのでは?」とまことしやかに囁かれていた。
22年ぶりに元気な姿を見せたせがた三四郎は「22年の時を越えて、宇宙より戻ってまいりました。」と挨拶し、ファンを大いに
沸かせた。
和やかな雰囲気で始まったイベントは、藤岡氏とせがた三四郎との出会いを振り返る事となった。博報堂の担当者に呼ばれた
藤岡氏は、いきなり絵コンテを見せられ、「あなたしかいない」と熱烈にオファーを受けたという思い出を語った。絵コンテの中の
せがた三四郎は藤岡氏にそっくりな顔をしており、これほど直球のオファーは初めての経験で仰天したという。藤岡氏はCMの
内容を確認し、自分の生きざまを叩きつけるにふさわしいものだと感じ、オファーを受けた。
とは言え、「なんの罪もない野球少年やクラブで遊ぶ若者を投げ飛ばす」という、せがた三四郎の強烈なキャラクターには
藤岡氏も若干悩んだことも明かし、会場の笑いを誘った。しかし、かつて父親に武道教育を受けたことを思い出し、子を思う
親心を持つキャラクターとして、愛をもって真剣に取り組もうと決意したと笑顔で語った。
セガサターン末期の1997年から1998年で制作されたせがた三四郎が出演したCMは19本。その中から5本を、せがた三四郎の
一連のCMを担当した博報堂のクリエイティブディレクターである安藤宏治氏のメッセージと共に振り返った。
巨大なセガサターンを背負って走る姿が印象的な「修行編」。背負うことを全く考慮されていない巨大セガサターンは重量40kg、
バランスなど考慮していないため体感では80kgと説明され、会場からは驚きの声が上がった。藤岡氏は発泡スチロールか
何かだろうと思っていたようだが、そうは問屋がおろさなかった。この巨大なセガサターンを背負ったまま裸足で砂利道を走り、
砂利が足に刺さって本当に痛かったという。あのときの苦しそうな表情は作ったものではなかったと語る。
また、コントローラーを殴るシーンでは「壊していい」と言われ、やはり木製のコントローラーを早送りを使わずフルコンタクトで
殴りつけ、手が血だらけになったことを振り返った。
せがた三四郎のCMは、本来スタントマンを使うところも藤岡氏が体当たりで挑んだ。「ボンバー編」では『仮面ライダー』でも
経験したこととは言え、現場で起こった爆発は氏の想像を超えるものであったという。
「氷上決戦編」では裸足でスケートリンクを走った。その日は昼に『バーニングレンジャー編』で火災現場に挑み、深夜は極寒の
スケートリンクで疾走するという炎地獄と氷地獄を体験することとなった。
それまでの過酷なロケ現場から一転、「せがた打法編」では暖かいバッティングセンターでの収録となった。藤岡氏も喜んでいたようで、
「今日は暖かいねぇ」と満面の笑み。現場でセリフの調整はよくあることだが、藤岡氏の笑顔を見た安藤氏は、この笑顔を視聴者に
届けたいと笑顔のせがた三四郎をCMの最後に入れたという。
最終回となった「真剣遊戯編」では、撮影を行った現場には凛とした厳格な雰囲気が漂っていたという。わずか1年のうちに19本という
ハイペースで撮影を続けた藤岡氏とスタッフの間には、言葉では表せない絆が生まれていた。藤岡氏は自爆直前にせがた三四郎が
流した涙には万感の思いがこもっていたと語る。せがた三四郎の最期は、撮影に関わったスタッフ達も涙を流したという。
そんなせがた三四郎とはどのような存在で、何を伝えたかったかを聞かれた藤岡氏は「人生一回こっきり。アンコールもリハーサルもない。
一瞬一瞬に命をかけて真剣に熱く熱く燃えて生き抜く。これが人生だということを教えられました。」と答えた。そして、せがた三四郎は
それを体現した人物だとまとめた。
若者への熱い想いとエールや、参加したスタッフへの賛辞を語った藤岡氏は、イベントの最後にせがた三四郎のテーマソングである
「セガサターン、シロ!」を披露。大好評の内にイベントは終了した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190330-00075584-denfami-game
画像
https://news.denfaminicogamer.jp/wp-content/uploads/2019/03/30202814/6.jpg せがた三四郎のゲーム持ってるけどプレミア付いてるかなぁ? せがた三四郎といい湯川専務といい
CMそのものはウケたけど商品はないがしろにされ
バカなんだなCM作った奴 この手のCMは嫌いでなかったが、MD中期くらいからVF2頃までの、ひょっとしたら行けるのでは?という期待感は完全に消滅していた。
大手広告代理店なんかが介在したからだと思う。
ムカつくし、こういうことがなければ、セガはMSやEAと組んで生き延びていたはずだと思う。
今はきっと、API名としてだけでなく、ハードウェア名としてもVulcanと名付けられたマシンが世界を席巻しスマホゲーなんかは存在しない世の中になっていたはずだ。 セガは死んだのかは広告業界から酷評された
このCMにしてもどのくらい中抜きしてたのやら >>10
メモリはすぐぶっ飛ぶけど本体自体は結構丈夫やで
ピックアップはちゃんと金属製だし
ここをプラ製にするソ○ーさまは流石やで
タイマー内蔵とはよく言ったもんだ サターンに出てた骸骨が主役のアクションゲーで
途中ギターを弾くミニゲームがあるんだけど
あれが音ゲーの元祖だと思ってる ドリームキャストは夢のように故障してくれたな
本体とコントローラーだけで30回は買い直したのに進化せず滅びやがって ドラゴンワンの大ボスの名前はジョナサン
その当時セガの本社行ったら、目の前にファミレスのジョナサンがあった………… >>15
プルミエールとか下級生があれば懐かしさのあまり買ってしまいそう >>19
それだ!と思って調べたら、サターン星人って別物なのか せがたで一番面白いのはゾンビに囲まれ一言
「こいつら人間じゃねぇ!!」
一番心に残るのは氷上マジダッシュ サターン新発売のキャッチコピー最終候補が
「セックス・ドラッグ・セガサターン」と「脳天直撃・セガサターン」の2つに絞られて、結局後者が選ばれたんだよな せがたチャンッ
せがたチャンッ
せがたチャン トナイ〜 この人はせがた三四郎で再ブレイクできたのにあんまり恩を感じてなかったな >>22
XBOXはセガの延長のようなイメージだった >>11
お陰でドリキャスが出た時に1000円くらいで買えた
ソフトも500円くらいだったしガキの頃は楽しませてもらったよ ガチで氷の上を走ってたとは思わなかった
宣伝でプレステに負けてたから末期にCMに力入れ始めせがた三四郎、湯川専務と連続して当てた
だけど肝心のゲームの方はもうプレステとの差を挽回できるような状況になかったのでどうにもならなかった セガてもないだろ?
たしかパチンコメーカーに吸収されたんじゃなかったかな
任天堂にはいつも勝てなかった負け組ゲームメーカーという印象しかない ドリームキャスト提供いとうせいこうの社会の窓を思い出した 今どきのヤングはセガ・サターンとか知らねえだろ( ・ω・) >>49
クオカードの社長辞めてからは一般人なので情報がないようだ
まあPS4のシェンムー1&2では元気に出演していたが… 野々村病院の人々は脳ちぎれるくらいやったしヤったわ 裸の女を撮影するゲームが欲しくて買ったわw
あの頃は家庭用ゲーム機でもおっぱい出し放題だったんだよな ゴールキーパーのせがた三四郎がゴール立たせるヤツ最初観た時は腹がよじれる位笑ったw >>63
野球少年ボコボコにしてセガサターンシロてやつ
ちょっとひいたw バーチャファイターは操作性こそ再現されてたが移植は失敗だな
プレイステーション買って闘神伝やって正解だったわ
サターンはRPGが弱すぎた
スポロボでさえプレイステーション版に圧勝したとは云えんしな セガサターンはたしかサクラ大戦がヒットしたせいで、そのあと似たような恋愛シミュレーションっぽいゲームばかりリリースされてたね >>67
リミックスでは修正されてたけどなんで床があんな欠けまくるんだろう Androidアプリにはサターンエミュレータがあるんだぜ
おっとROMは自分で吸い出せよ?約束だ 子供ながらにも感じたあのなんともいえない2流の下イメージ
振り返っても、広告代理店の言いなりになって色物CMでごまかそうとしたとしか思えん 格ゲーとチャロン専用機だわ
ドリキャスはぷそてとオラタン専用機だったが 泥臭くて熱くて面白いステージだったけど
それこそがセガ弱点だったのが皮肉だな >>2
湯川「うるせぇ!」
チンピラ「なんだとこのやるぉぉ!」 >>67
圧勝とまでは言わないが、FとF完結編はサターン版のが若干優ってると思う PSとは最初いい勝負だったんだけどFF7でブッチぎられDQ7で完全決着ってイメージ 起動とセーブ、ロードが速かったからサターンの方が好きだった。 サターンは楽しかったよ
レイヤーセクションまたやりたい、ソニックRのBGMもたまに聴く 本郷猛
せがた三四郎
探検隊隊長
それぞれ違うジャンルの3つの当たり役で生き残ってるよな 海外でウンコだったからな
メガドラミニは海外でも売れるだろうがサターンミニは日本でしか売れない >>81
>サクラ大戦の横山智佐とCMで競演してたっけな
Y ouTu beで検索するとありました。CMだと恋愛シュミレーションな感じでした >>22
クレタク買った初日にコントローラー壊れたわ セガサターンミニはよ
色はオリジナルグレーと三四郎白の2種で SG-1000持ってるやつは周りに全然いなかったな。 ゲームっていうのはこのくらいバカバカしくて楽しめればいいんだよね。
何がeスポーツだよ、くだらねえ。そんな暇あったらセガサターンしろ!! サクラ大戦のCMでサクラコスプレした横山智佐と
追いかけっこする姿を見たときにはさすがに衝撃を受けたw >>93
ゲームはゲームでいいんだよな
eスポーツとか言って競技にするのには違和感あるわ サターンはアーケードの移植が多かったから良かった
あとナイツは頭おかしくなるくらい同時発売のコントローラ回しまくったっけ まあ話題にはなったけど売上には繋がらなかった悪例の典型だし
普通だったらいくら企画モノとはいえこんな場に顔を出せる立場じゃないんだけどな パワーメモリーが接触不良でデータ破損頻発
本体にも保存可能だがコイン電池が別途必要
今思うと欠陥品すぎるわ 今のセガは笑えないタイプのバカになっちゃったからなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています