【ミスター】長嶋茂雄、番記者が見た「サッカーボール」リハビリ
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2018年夏に胆石のため入院して以来、公の場に姿を見せていない長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督(83)。ここに来て、復帰の噂が急浮上している。
「2019年の巨人の本拠地開幕戦は、4月2日の阪神戦。ここにミスターが来場するという情報が、番記者の間を駆け巡っている」(巨人担当記者、以下同)
4月、ミスターが東京ドームに……。実現すれば、最高の盛り上がりは間違いない。
「3月13日に、九州、山口県、沖縄県の財界人による巨人後援会『西部燦燦会』の設立式が福岡市内のホテルであり、ミスターは祝電を送った。
だが山口寿一オーナーはスピーチで、ミスターの回復具合や近況にふれなかった。ここであえて口をつぐむのは、サプライズへの布石だと、番記者はみなピンときた」
ミスターの復帰を誰よりも願っているのが、スポーツジャーナリストの吉見健明氏だ。
「15年間、雨でも台風でも、休みなしでリハビリする姿を見てきた。こっちまで元気になる。いまは苦しいよ。姿が見えないから」
ときに徒歩で、ときに自転車で、田園調布の長嶋邸に通い、15年間にわたって、長嶋氏のリハビリ姿を1日も休まず見つめ、取材し続けた。ミスターが脳梗塞で倒れたのは、2004年3月のことだ。
「退院してから1週間後、多摩川河川敷の旧巨人軍グラウンドで、仁王立ちする長嶋さんを私は見ました。それが、リハビリ姿を取材し始めた最初です」(吉見氏、以下同)
「ミスターのつらい姿をファンに見せたくない」という故・亜希子夫人の意向もあり、当初は都内の高級マンションの一室でリハビリをしていた。
「でも、あの仁王立ちする姿を見ていましたから、そのうち絶対に外でリハビリすると私は思っていたんです」
退院から3カ月後、田園調布の自宅に戻ってからは、念願の屋外でのリハビリが始まった。
ミスターが自宅を出るのは、毎朝7時15分。理学療法士の男性トレーナー、広報担当者、そして現役時代から40年来、長嶋氏に寄り添う運転手の3人とともに、自宅近くの多摩川台公園に通う。
「徐々に歩く距離が延びていきました。50メートルほどの距離を10往復、さらに公園の下から自宅まで続く、約1キロのきつい坂道を散歩して帰るのが日課。
公園では、野球少年にサインを求められて応じたり、女子学生と写真に収まったり。公園を掃除している方に、『おはようございます』と大きな声で挨拶する姿もあった。スターの本能だろうね」
懸命のリハビリで、右半身の麻痺から順調に回復すると、リハビリは次第に、トレーニングといっていいような激しいものになった。
月曜日は多摩川台公園だが、火曜から土曜までの週5日は、港区の国立科学博物館附属・自然教育園に通うようになった。一般に開園される前の朝7時40分に到着し、約30分のトレーニングをおこなうのだ。
「土曜日はとくにハード。ほかの曜日とは別の理学療法士の男女が付き添い、麻痺の残る右脚を大きく蹴り上げて、約30メートルを一気に走る。最後に30回の素振りで仕上げ。
最初のころは40分かかっていたメニューが、動きがよくなって、15分ぐらいで終わるようになっていた。『元気になってきたな』と感じていたんです
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190329-00010001-flash-peo
3/29(金) 6:00配信 だが、順調に見えたリハビリに変化が見えたのは、2018年1月だ。まず、火曜日は自宅近くの散歩だけですませることが多くなり、次いで木曜日もそうなった。堅く守ってきたルーティンが崩れたのだ。
吉見氏がミスターの姿を最後に見たのは、2018年6月30日。「胆石のため7月から入院している」と巨人軍が発表したのは8月8日のことだった。
ミスターが入院してから、吉見氏は、大学病院と田園調布の自宅を張り込み続けた。そして2018年12月中旬、ミスターは退院した。
「退院後は、外出してのリハビリはしていません。その代わりに、理学療法士の男性が自宅に通うようになった。現在では長嶋さんは、サッカーボールほどの大きさの球を、麻痺している右手で投げるほどに回復しているようです。
本人はもっと体を動かしたいのか、『どうしても外を歩きたい』と言っていると聞く。ただ、以前と比べて痩せている姿を、次女の三奈ちゃんが見せたくないんでしょう」
2019年は、巨人軍の創立85周年にあたる。ミスターを開幕戦に招くのには、上層部の計算があるという。
「今季から3度めの指揮を執る原辰徳監督は、『全権監督』という条件でオファーを受けた。ただ、巨人の上層部は、なんでもかんでも原監督の思いどおりにはされたくない。
そこでミスターを引っ張り出して、原監督に歯止めをかける存在になってもらいたいのです」(前出の巨人担当記者)
そんな思惑をよそに、ミスターはリハビリに励んでいる。吉見氏の取材は、4800日を超えた。
「一茂は、一度も姿を見たことがないけどね(笑)。俺がこれだけ取材を続けられたのも、長嶋さんのすごさですよ。毎日、通うのを許してくれていた。
現役時代から長嶋さんは、熱意のある記者を拒むことはなかった。誰よりも、長嶋さんが歩く姿を見たいんです」 >吉見氏の取材は、4800日を超えた。
>「一茂は、一度も姿を見たことがないけどね(笑)。俺がこれだけ取材を続けられたのも、長嶋さんのすごさですよ。毎日、通うのを許してくれていた。
>現役時代から長嶋さんは、熱意のある記者を拒むことはなかった。誰よりも、長嶋さんが歩く姿を見たいんです」
最後にワロタw 2022年、そこにはカタールのピッチに立つセゲオの姿が! >15年間にわたって、長嶋氏のリハビリ姿を1日も休まず見つめ、取材し続けた。
もっとネタになる取材しろよw >>1
反日チョンマスカレード
在日FLASH
反日砂漠がチョンメディアのアクセス稼ぎ
日本から消えろ反日アフィカス 写真が全部盗撮で草
よくこんなの記事にして逮捕されないわ 務䑓さんが死んで神格化されてるなぁ、務䑓さんの死後に務䑓派みたいなのが読売の方針継いでいればこの人どうなってたんだろう?
人格の神格化は無くなっても選手として神がかってたのは確かだけどそれでも忘れられたOBになるんだろうか >>4
将棋が理解できるぶん
一茂の倍は知能があるからね、茂雄
>>16
礼儀を知らないいけ好かないイチローが
茂雄を超えるわけないだろ >>11
>>13
>>18
>>23
神様ってやっぱりいるんだな
何が本物のワールドスポーツか、
この期に及んで
証明されてしまった イチローなんてバスケやらせたらバロンドール取れる程のフィジカルエリートだぞ >現役時代から長嶋さんは、熱意のある記者を拒むことはなかった。
そんな人がなんでUFOレベルの盗撮写真しか撮れないんですかね? 茂雄が死んだら特集がすごそう
爺婆から中年の認知度と人気はあるだろうし そりゃそうだろ 最後の超大物だ
キムタクが死んでもたけしが死んでも足元にも及ばない 東京オリンピックの野球は観戦したいだろう
生きる目標があるね >>34
歌丸さんの時みたいに死んだ時の特番の準備は万端だろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています