<センバツ高校野球:大分4−1松山聖陵>◇27日◇1回戦

大分は初回、松山聖陵(愛媛)の先発平安山陽(2年)の立ち上がりを攻め、2本の安打で築いた1死一、二塁の好機に4番中尾拓士内野手(3年)が右中間に適時二塁打を放ち、2点を先制した。

6回まで毎回走者を出しながら、大分の先発長尾凌我(3年)から得点を奪えなかった松山聖陵は8回、1死からの3連打で1点を返したが、後続が凡退。
対する大分はその裏、1死満塁から安藤陽斗外野手(3年)の適時打で貴重な2点を追加した。

長尾は毎回のように走者を背負いながらも粘りの投球で過去2回の夏の出場でいずれも初戦敗退だったチームを甲子園初勝利に導いた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190327-03270393-nksports-base
3/27(水) 13:41配信

https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/senbatsu/2019/score/score.html?game_id=20198536502
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