日本サッカー協会は24日、東京都内で評議員会を開いて2018年度(1月1日〜12月31日)の決算を承認し、収入約234億3000万円、支出約224億5000万円でともに過去最高となった。
ワールドカップ(W杯)ロシア大会があり、事業規模が大きくなった。

千葉市の幕張海浜公園内に新設中の日本代表の練習拠点「JFA夢フィールド」の建設、運営資金として11億円を積み立てることも決めた。

22年までの中期計画も報告され、東京五輪でのメダル獲得や22年W杯カタール大会での過去最高成績を目標に掲げた。

サンスポ
https://www.sanspo.com/soccer/news/20190324/scd19032418230002-n1.html