NGT48の山口真帆(23)への暴行事件で運営会社のAKSは22日、新潟市内で会見し、第三者委員会による事件の調査結果を報告した。
事件の契機になったとされる一部メンバーとファンとの私的なつながりなどをめぐり、運営側と見解が食い違った山口が猛反論。
約3時間の会見を生配信で見ていたとみられ、ツイッターで「なんで嘘ばかりつくんでしょうか」などと怒りのツイートを5連投した。

1月に事件発覚以来、NGTは正規メンバーのチーム公演が中止になり、CMや冠番組が終了するなど活動に影響が出ている。
今月中旬から劇場は休館しており、NGT48劇場支配人の早川麻依子氏は「報告書を受けてメンバーにしっかり話をすることが大切。それによって今後の方針が変わってくる。
4月以降に関してはそれから決めたい」と説明。
AKBグループの選抜総選挙が今年は開催見送りになり、
「騒動の影響か」と聞かれた同社運営責任者兼取締役の松村匠氏は
「一切、関係ございません。総選挙は昨年で10回目を迎えて一定の役割を終えました」と強調した。

http://news.livedoor.com/article/detail/16202400/
2019年3月23日 5時9分 サンケイスポーツ