1期、2期、3期に分けられていて展示されいる作品が少しずつ
違うから関東近郊のファンは少なくとも3回は見に行く
NHKのいい時間の番組で紹介されたから一般でも興味を持った人も
多いし、ファンは家族や友人を連れて行く

新しい地図の会員が15万人強
香取個展の席が全部埋まったとしても2万人強
地方の会員や稲垣草なぎのファンで見にこない会員を除いても
ガラガラになることはない

クリムト展が前売りで1600円、こっちは作品を海外の美術館から
借りるのに物凄い額の金を払っている
一方香取個展は、劇場の借り賃、セットの制作、やってる間の音響照明、
少数のスタッフにそれなりに金がかかるとしても、香取の作品にかかる
金がゼロ、借り賃も買い上げのための金もいらない
グッズを売った収益も物凄い額だろうし、純利益が20億くらい?

つまり、席は全部埋まらなくてもいいし、最初から一般人がふらっと
来れるように当日券をかなり残した形でチケットを売っている

美術雑誌や広告業界の奴らも話題にしてるし、アートデザイン広告の
仕事を手がけている人たちも見に来ることも考えられる

香取は個展がやれてすごく幸せそうだし、話題になっているし、収益の面でも
成功が確実な優れた企画だよ