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2019/03/18(月) 16:59:16.37ID:UDU2N6aF9「報ステ」といえば、昨年9月までサブキャスターを務めていた小川アナは降板という形で、ネット番組の「AbemaPrime」に登板していたが、3月いっぱいでの退社が発表された。
「小川アナの番組降板についてはメーンキャスターの富川悠太アナとの不仲説や番組の報道姿勢に不満を抱えているといった報道が飛び交いました。フリー転身直後に裏番組のキャスターに就任するならば、テレビ朝日への恨みも相当なものだということです」(女子アナウォッチャー)
「報ステ」サイドからしてみれば、小川アナの“寝返り”は頭の痛い問題となりそうだが、実際のところはそれどころではないようだ。同局関係者はこう明かす。
「確かに小川アナの件も歓迎されるものではありませんが、あの番組は“現在進行形”でさらに頭の痛い問題を抱えていますからね。局上層部による徳永アナのゴリ推しに他の出演者やスタッフも嫌気がさしており、空中分解寸前ですから」
徳永アナは昨年10月、約13年ぶりに同番組にキャスターとして復帰を果たした。最近では、今秋の改編で富川アナにかわりメーンキャスターに昇格するという報道も出ている。
「建前上はサブという形ですが、キャスターとして飛びぬけて実績があるというわけでもない徳永アナが“番組の顔”みたいなもの。富川アナはもちろん、金曜日のメーンキャスターの小木逸平アナや竹内由恵アナらも内心面白くはない」(前出の同局関係者)
実際、一部では現状に不満を抱える富川アナが退社も視野に入れているとの報道もある。なぜ徳永アナがそれほどまでにテレ朝上層部の覚えがめでたいのか。
「それは簡単な話で、ウチとしては徳永さんの夫である内村光良さんが欲しい。2年連続で『NHK紅白歌合戦』の総合司会を成功させたことで、内村さんの市場価値はますます高まっています。老若男女幅広い年齢層から支持を集める稀有の好感度タレントでもありますから。近年、情報番組やバラエティー番組に力を入れているウチの局としてはのどから手が出るほど欲しい人材」(同関係者)
妻を重宝することで夫とのパイプ強化に励む同局の思惑は果たしてうまくいくのか。
3/18(月) 16:56配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190318-00000008-ykf-ent