【サッカー】<日本サッカー>自分たちのサッカーに「相手」が存在しなくなっていないか?日本全体に伝染した弊害...
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元日本代表が自ら筆をとり、「相手を見てサッカーをする」を徹底的に言語化! 岩政先生の愛称で親しまれる元日本代表の頭脳派・岩政大樹が、具体的な方法論を提示しながら、サッカーの本質に鋭く迫った3/18発売の最新刊『FOOTBALL INTELLIGENCE 相手を見てサッカーをする』から、発売に先駆けて序章を前後編で公開する。今回は前編。(文:岩政大樹)
●自分たちのサッカーに「相手」が存在しなくなっていないか
サッカーではしばしば言葉が一人歩きします。「自分たちのサッカー」という言葉はその好例でしょう。
「自分たちのサッカー」とは、言葉にすると“自分たちがやるべきこと”をやり通せた試合のことでしょうか。サッカーは相手がいるスポーツですから、本来その中には“相手云々にかかわらず自分たちがやるべきこと”もあれば、“相手(あるいは試合の流れなど)によって変えるべきもの”どちらもあります。
それは当然のこと。どちらかではなく、どちらも、です。試合の目的は常に「勝つこと」ですから、どちらも組み合わせながら、勝つための方法を逆算して戦うのが“サッカーをする”ということだと思います。
それなのに、ある時期日本では「自分たちのサッカー」から“相手”が存在しなくなったように感じました。「自分たちのサッカー」が“相手云々にかかわらず自分たちがやるべきこと”だけになり、“相手(あるいは試合の流れなど)によって変えるべきもの”が排除されたようでした。二つが二極化されて語られ、それを“善か悪か”で議論されているようにさえ見えました。
そこには、国民性のようなものが影響しているところもあったと思いますが、それ以上に、日本サッカーにおいて、相手云々によって何が変わり、何が変わらないのか、が明確にされていないことが根底にある気がしました。
●概念さえ存在していなかった「相手を見てサッカーをする」
だからでしょう、「自分たちのサッカー」の対極の言葉として、「マリーシア」とか「駆け引き」とか「相手を見てサッカーをする」とか、そんな言葉がよく聞かれます。日本人が苦手とすると言われている部分です。しかし、実際にはこれらの全てが対極に位置しているわけではなく、むしろほとんどは同じところにあります。
「自分たちのサッカー」の中に「マリーシア」とか「駆け引き」などがあり、それは「相手を見てサッカーをする」ということですが、それらも含めたものが「自分たちのサッカー」で、対極には位置していません。
それなのに、言葉が一人歩きすると面白いことが起きました。「自分たちのサッカー」という言葉にみんなが振り回されて、日本全体が「相手を見なくていい」とか「駆け引きは必要ない」などと言っているようにさえ感じました。
私が2年間、東京ユナイテッド(関東社会人リーグ1部)と東京大学ア式蹴球部(東京都大学リーグ2部)で指導をさせていただく中で取り組んだ課題も、この「自分たちのサッカー」なるものの捉え方についてでした。
トップカテゴリーではない彼らはある意味で日本サッカーを象徴していたと思います。トップ選手たちはきっとどんな指導の下でも自分で考えて道を切り開いていけるのでしょうが、私が向き合った彼らはある意味ではそうではありませんでしたから、私が彼らに“何をどう伝えるか”は非常にデリケートな判断が求められました。
語弊を恐れずに言うと、私が、日々彼らから感じたのが「相手を見てサッカーをする」ということを理解できていないことでした。というよりも「相手を見てサッカーをする」という概念さえも彼らに存在していないように感じました。
(文:岩政大樹)
3/18(月) 10:10配信 フットボールチャンネル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190318-00010000-footballc-socc
写真https://img.footballchannel.jp/wordpress/assets/2019/03/190315_iwamasa_editor.jpg 岩政のせいで昌子のデフェンスが時代遅れになるとこだったらしいな そもそも今回の代表選出もおかしいやん 伊藤翔が6戦7発してんのに落選 日本のCFは伊藤翔を落選させるほど層厚いんだっけ?wwww
年齢なら香川乾は30で選ばれてし矛盾してるよね 一貫性がない 武蔵よりCFだし フル代表は結果が全て 育成させんなら下のカテゴリーでやらせろよて話
森保協会は遅れてる 確かにアジアカップの決勝の前半の戦いぶりは
色々とまずかったが
後半になって森保が施した修正とその狙い、
そしてそれが吉田がやらかすまでは機能していた事について
言及している奴は俺の観測範囲内では奴は一人もいない
馬鹿のひとつ覚えで
カタール!ポジショナルプレー!ハーフスペース!で終わり
武藤投入の意図、南野が点取れた理由もわかってない
いわゆる戦術クラスタ笑的な
世界トップレベルのサッカーを見て
それを分析して偉くなった気分になってる奴は
とにかく世界が狭いんだよな 指導者も知識ある人増えてるだろうし今の育成年代ならやってても良さそうだけどな
相手のプレスに合わせてビルドアップ変えるとか
逆に相手に合わせて守備の仕方変えたり
こういう事に言及する人は間違いなく増えてるよね 「自分たちのサッカー」ができればって、負けた時の単なる言い訳だと思ってた >>168
コパの選考に関しては非Aマッチデーだから候補に上がっててもクラブが出さないとかあるからな 自分たちのサッカーってスペインのボールキープの真似してるだけじゃね?w
アジアの弱い相手にスペインの真似事してるだけだからなw
強い欧州相手ならただ前からプレスかけて走りまくるだけじゃん 基本Jは戦術ないから自分たちのサッカー同士の戦い
相手の良さを消すとか出来ない 一番重要なのは「目的」と「手段」を履き違えないこと
走ることが目的のサッカー
パスを繋ぐことが目的のサッカー
献身的な守備をすることが目的のサッカー
こういうのをオシムも嫌ってた
でも、日本人はここが弱い。
これはスポーツ選手からサラリーマンに至るまで同じ傾向
残業する人を評価したり、会議の数を目的にしたり 岩政の言うことがわかない奴は
「勝負強さ」
みたいな抽象的な表現から抜けられない
だから鹿島なんかにいつまでも強いままでいさせてるんだよ 横パスしておーにっぽー
バックパスしておーにっぽー
奪われておーにっぽー
失点しておーにっぽー
自分たちのおーにっぽー >>1
まったくもって仰るとおり
だから,ジャップサッカー嫌いなんだわ
アメフトでもなんでもそうだけど
自分たちのプレースタイル,作戦は当然あるけど
相手もこちらに対して策を練ってくるんだから
自分たちのスタイルもプレーも
臨機応変に変わって然るべきなのに
「俺たちのさっかあ(笑)」 フィジカルコンタクトありの競技なのに日本サッカーはデュエル無視で選手育成してたからな
みんなチビ、みんなノロマ、サーカスのピエロみたいにお上手にボール曲芸が出来れば日本では天才サッカー少年(涙) >>181
〇〇株が〇〇円以下まで下がったら買うわ
←こういう書き込みする奴は実際そこまで下がっても絶対買わない。 いまも久保くんとかいうのを天才と大宣伝
やっぱりチビ、やっぱりノロマ、中盤からパス出すだけのいつもの日本の典型的三流MF >>182
それな。
子供がサッカー始めたけど、うまいやつより下手やけど相手に向かってくやつの方が試合での貢献度は高い。 そのへん日本文化がなあ
空手の形とか相手なしで
型をやることが目的になってるというか
シャドーボクシングは相手イメージして
やるのが当たり前なんだが つうかね戦術やシステムの高度化で代表のサッカートクラブのサッカーが大分乖離してきてる
超一流所の選手を除いて
クラブのサッカーはスペシャリストでないと活躍しなくなった
代表のサッカーはポリバレントでないと活躍できなくなった >>22
選手はそのつもりで言ってるのに、理解してない外野があーだこーだ言ってるだけだからね >>186
日本の中盤自陣でのボール回しに相手は脅威を感じないから追ってこない
それをアホの日本サッカー関係者は「中盤を支配していた。主導権を握っていた」と分析するんだから
日本サッカー協会のジジイたちが死に耐えないと日本サッカーは強くならないだろうな。 ピエール瀧、コカイン使用の疑いで逮捕のニュースに衝撃を受けるみなさん「また出演作品がお蔵入りになるのか」.
http://watana.onapon.com/ifgca/3a54891140 日本の技術があるって「ミスしない」なんだよな
結果チンタラパス回ししてる スポーツに限らないでしょ
良い物を作っていれば売れるって宗教みたいな信念を持ってて需要を探りすり合わせることをしない
商売なんて相手の存在が無ければ絶対に成立しないのに 俺たちのサッカー(笑)
スモールベースボール(笑) >>198
君は将軍様に敬礼する時間じゃ無かったか? こんな国民性だからアメリカと戦争したんだよ
恐ろしいわ 自分達のサッカーなんてノロマな本田が言い訳の為に咄嗟に言った言葉だから > 「自分たちのサッカー」という言葉にみんなが振り回されて、日本全体が「相手を見なくていい」とか「駆け引きは必要ない」などと言っているようにさえ感じました
何言ってんだこいつ
自分達のサッカーってW杯で負けて言われだしたんだろ
ディスの意味で 「自分たちの○○」で勝てるのは圧倒的実力差がある場合だけだな。駆け引きする余地ないから思考停止できる。 教育実習でJKをたらし込んだのかよw JKのカテナチオを看破するとわ!
震えるぞハート ほとばしる程ビート 山吹色のオーバードライブ 岩政も戸田も能書きは凄いけど指導者として結果残してるわけではないからな この言葉だって結果論でディスられてるだけで
結果出してたら何も言われてないよな
どんなチームにだって自分達のサッカーはあるでしょ
それができてないっていうのと相手の対策怠ってるってのは一緒くたにすることじゃないのに
バカが言葉だけで揚げ足取ってる ザックジャパン時代に本田を中心とする代表の何人かがほざいていただけだろ。
まあ本田達の真意もちょっと違うだろうし、他の代表選手や一般選手も相手を意識せずになんてことはあり得ないし、観ているだけの俺達もそう。
一部を切り取って、これが日本全体に蔓延した病→だから日本はダメだ、なんて短絡的なことは語らないでほしい。
岩政ともあろうものが。 自分の相撲をとると同じでバカが当たり障りないコメントするためのもの 全く相手研究してないと思ってそうなのが草
言葉に踊らされすぎじゃね >>209
得意な形と言う意味だからね。
それができなかったというなら戦術での負けで、どうすればできたのか考えなきゃいけない。 さすが岩政の意見やなw昌子の反面教師になっただけあるw サッカーは「自分たちのサッカー」をするゲームであり
相手に「自分たちのサッカー」をさせないゲームでもある
「自分たちのサッカー」ができるのは一握りのトップチームだけだから
「自分たちのサッカー」ができるチームを目指すのは間違いではない
弱いのに「自分たちのサッカー」で玉砕するのは池沼 問題にすべきは、監督やチームの方針を無視して一部の選手が勝手に始める「俺たちのサッカー」 ところが日本サッカーには一時期、「相手が誰であっても勝てる」可能性のある
俺たちのサッカー戦術が存在したんだよ。
それは、俊さんのサッカー。
全員でキチガイフルコートプレス守備をやって無失点で抑えつつ、
攻撃ではワントップがバイタルでダイブし、それをFKの神である俊さんが決める。
俊さんのFKは相手がどこであれ決まるときは決まる。
この戦術はハマれば確実に勝てると言える「俺たちのサッカー」だった。 オレたちのサッカーって、要するに戦略はあっても戦術がゼロってことだからね
相手チームの特性に合わせて戦術を変えて行かないと勝てるものも勝てなくなる
(´・ω・`) 「自分たちのサッカーで、世界と勝負して行きたい」
「自分たちのサッカーが出来なくて、厳しい試合になった」
「勝利の為に自分たちのサッカーをする」
「自分たちのサッカーが出来てたのに、自分はゴールできずに悔しい」
「自分たちのサッカーが出来れば勝てる、でも出来てないから負ける」
「チームが硬くなって、自分たちのサッカーが出来なかった」
「この大会で自分たちのサッカーを出し切る」
あれだけ選手達が「自分たちのサッカー」と言い続ければ
視聴者が影響されるは当たり前 ナカタとか本田とか一流半がハリウッドスター気取りで空港に降り立つ・・・ そらベルギーに勝てんだろww >>219
納得した。たしかに「俺達のサッカー」だw >>217
その自分達のサッカーが勝ちを目指して変化するなら有りだけど、
理想の完成形があって、そこに向かって行くのは違うんじゃないかな? 岡田監督はザック時代のサッカーは凄くよかったって言ってたし
ガチガチに受け身のサッカーなんて多くの人が望んでなかったと思う
ただ本番は内容が悪すぎたね
あまりにも調子が出ないからおかしいなっていう違和感を選手も感じたんだろう
俺はコンディション作りに失敗したんだと思ってる >>219
そりゃ失点さえしなければどこが相手だろうと勝てる可能性はあるわなw
格上に失点ゼロで押さえられる守備力がないから問題なんだよ そうだぞ
見る相手を意識して、初めて演技は活きるんだ 選択と集中じゃそのうち勝てなくなる
全ての事をやらないと >>2
体育会系の人間にしては学業優秀だったが、Jリーガーとしてはむしろ肉体派の部類だったと思う ”自分たちのサッカー”ってワードにいちいち食いついてる浅い輩も問題
チームスポーツである以上共有するスタイルは必要で、その事を言ってるだけ
強豪はそういう地盤を当たり前のように持ってる、日本の得点はまだまだ運要素強すぎる >>226
俊さんサッカーの素晴らしいところは
攻撃がバイタルで倒れるFWひとりで良いという点。
それ以外は守備に全力で専念できる。
それゆえのオールコートキチガイプレス。
普通はこんなことやったら、点が取れないので
完全なるアンチサッカーとしてファンからも許されない。
しかし俊さんさえいれば、FKの数回で1点が期待できる。
相手がどこでも不変に1〜2点は計算できる、俺たちのサッカーだった。 バリバリ部活やりながら国立の学芸大合格だから立派だが、世間的にはそんなに凄い大学ではない 晩年は得意のFKも不発だったしなー 本田が南アで無回転FK決めた時 俊輔の居場所は無くなったな >>231
でも俊さんのサッカーで格上に勝てたことないじゃん
ドイツW杯でも惨敗、南アW杯前でも惨敗
アジア相手やヌルい親善試合限定だろ
なら普通にサッカーするのと変わらないよ 俺らの知ってる「自分たちのサッカー」って
中盤でこねくりまわして何度もバックパス
そのうちパスカットされてカウンター食らって失点みたいなやつだな 自分たちのサッカー
英語でいうとour’s soccer >>235
それで「世界一を目指します( ・`д・´)キリッ」
とか言っちゃう
ブラジル大会のとき山口素弘が言ってたまさに
「虫が良すぎる」サッカーだな イメージ通りにうまくいった印象を言ってるだけで
具体策が全くない事も多い
解説者のセカンドボールを拾いたいみたいな
相手が弱くてやりたい放題できた印象が自分たちのサッカー 練習通りできました→俺たちのサッカーができた
相手に対策されて練習通りできませんでした→俺たちのサッカーができなかった もう散々言い尽くされたテーマ
ライターとしては致命的な遅さ >>242
ハリルはハリルで石頭だったからなぁ
ベクトルが別方向だっただけで本質的には変わらない >>245
世界に追いつくだけのフィジカル身に付けろやって話だからなあれ >>244
ザック時代散々言われたことだから周回遅れもいいところだよな >>2
解説者としては数少ない、失点時のポジションの穴を具体的に語れる頭脳派だろう
現役はどうか知らんけど >>219
茸がフルコートプレスなんてした事ねーから
あいつの願いは動きたくない競争したくないだ
攻めでは後ろでのろのろ守備では前めでのろのろ
トップが守備では走り回らされる基地外ぷれす
攻撃では動きがないだの無得点だと叩かれるのが糞茸サッカー 日本人の特長として右から左へ、左から右へと極端に振れやすいってのがある
パスワーク重視ってなるとゴールそっちのけでパス回しするし、
フィジカル重視にするとテクニシャンを蛇蝎のごとく嫌って単調なサッカーになる
そういう姿勢はファンも同じ
表があるから裏が活きる、裏をほのめかして表を活かす
こういうかけひきの重要性を子供の頃から学んでない
ただ、染まりやすく扱い易い兵隊としての教育しか受けてない。スポーツに限らず >>217
自分たちのサッカーが無いのはスタートラインにも立ってない 世界の強豪国や一流チームにはまだまだ日本の「自分達のサッカー」が通用しないだろうからな・・・
その通用しなくなった時に見えてくるものが本当に日本がやるべき自分達のサッカーなんじゃないのかね ブラジルではコンディション作り失敗してるからな
アフリカ相手に雨降る不運もあったし違う結果もあり得ただろう
全てを否定するのは極端すぎるわ(´・ω・ `) >>250
まあ代表に関して言えば運が悪いってのもある
比較的バランスの良かったオシムやアギーレが途中でやめちゃったからね 日本というかポゼッションとか攻撃サッカー好きな人は
世界的に見てもこういう傾向だよね
で、日本サッカー界はこういうのが好きな人が多いって話で
Jに来てる外国人監督もパスとか攻撃とかいってるのはほぼ例外なくそう 指導してた選手がどのように相手を見るがいねんのないままプレーしてたのか続きが知りたいな、岩政記事には珍しく1だけだとやや抽象的 自分たちのサッカーができなくても収穫はあったからセーフ 自分たちのサッカー全盛はザック時代
その反省で呼んできたハリルのリアリストサッカーに完全にアレルギー
いま森保がちょうどいい匙加減でそれっぽいことをしてる
なんでこのタイミングで自分たちのサッカー(笑)とかいいだしてんの
完全にお題目ありきじゃん サッカーなんて言っているからダメなんだよ。
五輪の種目の英語表記はfootball サッカー自体が自分達の質を上げれば勝てる派と
相手に対応すれば勝てる派のせめぎ合いって感じがする
で、基本的には後者の方が勝つことが多いが前者に憧れる人の方が多い >>262
自分たちの質を絶えず上げつつ、相手に対応しないと勝てない。
どっちも必要。
サッカーに限ったことではないが。 >>264
自分達の質を上げるには
意外と「相手に対応する作業」が早道だったりする
具体的な作業になるから実践的な能力が割と早く身に付く
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