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元女子レスリング日本代表の吉田沙保里(36)が16日、都内で行われた手紙の魅力を伝えるイベント「春のメッセージフェスタ」に出席した。

1月の引退発表からおよそ2カ月。現役時代に世界大会16連覇などの記録を残し、「霊長類最強女子」と呼ばれた吉田。
「印象に残っている試合」を聞かれると「当時ライバルだった山本聖子選手に勝った、アテネオリンピックの選考試合」と回答。
「自分の中では、聖子ちゃんを倒して代表になれたことで勢いに乗っていけたので」と話した。

また現役時代、ファンレターをもらうことも多かったという吉田。試合に負けたときは、手紙に勇気づけられたという。
「励ましだったり、こんなにたくさんの方に応援されていたんだって改めて知ることができたので、手紙はうれしいものだなと思いました」と笑顔を見せた。

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さらに、現在、吉田が婚活中を公言していることから「ラブレターを渡したり貰ったりした経験」についての質問が寄せられると、
吉田は「手紙で告白したことがあります」と照れ笑い。重ねて結果を問われると「ダメでした」と苦笑し、乙女な一面をのぞかせた。

(AbemaTV/『AbemaNews』より)

http://news.livedoor.com/article/detail/16173462/
2019年3月17日 14時10分 AbemaTIMES