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2018/06/15
【芸能】<倉本聰>「たけし認めない」の衝撃発言!その陰に30年間の因縁
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1529073933/995-996

2019/03/16
【放送事故伝説】主役が途中交代した大河ドラマ。あの大スターが大激怒
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1552743220/
実は50年以上の歴史を誇る大河ドラマでは、前代未聞の「主役交代」となった作品が一本だけ存在する。
それが、1974年に放送された『勝海舟』である。
主役である勝海舟は渡哲也が演じていたが、渡が第9回まで務めた後、肋膜炎により倒れ降板。第10回目からは松方弘樹が勝海舟として演じるというハプニングがあった。
渡から松方へとバトンタッチが行われた際は、NHK側もタイミングを見計らったようで、渡は青年期、松方は壮年期ということでパート分けがなされたが、やはり無理があったようで、
当時の新聞記事などを読むと、松方は「映画育ちゆえドラマ撮影に付いていくのが大変」「芝居は最初に演じた人がいいに決まっている」と記者のインタビューに答えており、やはり苦労はあったようで、
1974年11月には『勝海舟』の撮影をすべて終えた松方が、朝日新聞の記者に対し、「所詮、オレは渡くんの代替部品だったんだ」「NHKにはもう出演しない」と不満をぶつけている。
松方がNHKに対し憤怒した背景には、不測の事態で代役で入った松方に対しての、NHKのアフターフォローが足りなかったこと、
脚本を担当していた倉本聰が途中で脚本を降板したことについて、松方に誰も知らせなかったことに起因しているという。
松方は公言通り、NHKドラマには出演しない姿勢を崩さず、それは2000年代に入るまで貫いた。