のほほんから始まって途中戦争という深刻なテーマを取り込みつつも
最後全部消化しきってすっきり+暖かい気持ちで終わる
作者やスタッフに相当な力量がないとこれはできない

映像作品の核となる劇伴すら音選びに失敗してる映画も多いというのに
原作を忠実にアニメ化して音と動きも完全にイメージ通り+αにできたのはホントすごい
オリジナル要素も原作を害してないしアシストになってる