坂本さんじゃあ聞きますけど、仮にピエール瀧が殺人罪で逮捕されたとしても「音楽に罪はないから彼の関わった作品の販売や配信を自粛すべきではない」と同じことが言えますか?
あなたの理屈はそう言ってることにほかならないですよ
もしそれを許せば「創作物は創作者個人のパーソナリティとは別だから殺人者でも善良な市民と同じように社会参加しても良い」ということになってしまいます

犯罪者の活動に一定の制限をかけるということは安全で平和な社会を維持するために必要な処置です
犯罪者の創作物や出演作品が普通に流通するということになれば、それは間接的にその犯罪者の社会的な存在意義を暗に認めることになってしまうんですよ
もちろん罪を償えばその限りとは言えませんが現段階でそういった乱暴な理論を振りかざすべきではないと私は考えます