カメ止めは映画関係者や玄人からすると、制作費とか、撮影の仕方とか、作り手の計算の仕方などに目が行って高評価になるのだろうけど
それって将棋や碁でいえば盤外の事象であって作品を測る上では邪道な見方なんだよね
むしろ何も考えず直感で面白いか面白くないかだけで判断するライト層にとってはカメ止めは学芸会レベルのポンコツゾンビ映画見せたあと
撮り方のおさらいを見せただけの内容でしかなく面白くも何ともない何がやりたいのかすら分からない駄作でしかない
「料理人の都合や料理の作り方」などに目を向けず純粋に料理の味だけで評価にできてるぶん実はそちらの方が正しい評価の仕方なのだよ