アメリカのように先進的な麻薬対策を
というテレビの嘘

・アメリカの予算の3〜4兆円ぐらいが麻薬対策費。
(うち半分が海外に投入され、麻薬取締官も派遣)
・海外では理解されず、スパイ行為だと政治的摩擦で追放されたり
 地元住民から非難されることもしばしば
・世界の違法薬物の半分ぐらいがアメリカに流入し続けていて
 19秒に一人の速度で逮捕者が出る。
.・80年代から2000年代かけ、違法薬物でムショに入る人は1400パーセント増加
・日本では風邪薬、鎮痛薬としてしか認識されないような医療用の薬物まで
 濫用され、それだけで年間数万人単位で死者。
・当然、あらゆる犯罪の温床となるため、全体でどのぐらい死んでるかは不明。
・麻薬を売った南米の麻薬カルテルは、麻薬輸出の代わりに
 米国製の武器を買い、これで地元軍隊とドンパチ
・更生施設という名のプチ留置場も地元行政の予算を食いつぶし
 財政難に。
・現代の万里の長城、国境フェンスも違法民と共にやってくる
 薬物を食い止めるため建設中だが
・あまりに膨大な予算が必要で、メキシコに出させようと
 トランプさん交渉するも、拒否られる。
・ちなみに、すべての種類の麻薬が日本の半額から3分の1程度で
 出回っている麻薬パラダイス。

ソフトドラッグ解禁はハードドラッグの対策での
金欠が一番の理由だろう
金も死者も桁違い、それが麻薬。
絶対、そうなっちゃいけない状態がアメリカ。