【漫画】手塚治虫の性教育マンガ「やけっぱちのマリア」、連載当時再現したオリジナル版発売
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2019年3月13日 18:52
手塚治虫「やけっぱちのマリア 《オリジナル版》」が、4月下旬に復刊ドットコムより発売される。
本作は暴れん坊の少年・やけっぱちと、彼のエクトプラズムがビニール人形に入って生まれた美少女のマリアが、学園でセクシーな大騒動を巻き起こすコメディ。1970年に手塚が少年誌での性表現の過激化を嘆き、少年チャンピオン（秋田書店）で描いたという“性教育マンガ”だ。
連載当時の体裁を忠実に再現したオリジナル版には、単行本未収録ページやカラーページ、全扉絵、予告などを収録。また復刊ドットコムで購入した人には、先着で本作の複製原画が進呈される。
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https://cdnx.natalie.mu/media/news/comic/2019/0313/maria_main_fixw_640_hq.jpg やっぱすげぇな
タイトルが現代でも通じるセンスだわ やったー！！
あのダッチワイフがヒロインの漫画だろw
あの時代にあの発想はすごい 単に、手塚先生もおっぱいを思う存分描きたかっただけじゃないかと……
藤子F先生におけるエスパー魔美のような。
でもそれが名作になっちゃうのが巨匠達のすげーところで。 なんだ、おれがヤフオクで出していて数年回転していた、
やけっぱちのマリアが最近落札されたのはこのためか
大して面白い漫画じゃないけどね このスレじじい臭が立ち込めてるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ 少年チャンピオンって昔からエロに寛大なイメージあるけど
会社の方針なのかね？ 勃起しない子供の頃にメルモを見て不思議な気持ちになった原体験 それよりもトキワ荘に行って手塚に漫画家の原稿料聞いたりして
漫画家になる決意固めた＞つげ義春
ずっと面倒見ていた統失で引きこもり20年だった息子がどうやら立ち直ったっぽい。
フランス語や英語版の漫画を出すらしい このシリーズは人に買わせる気がないよ
アラバスターも高いし
好事家向けだね
でも石ノ森のイナズマンとかに比べたら良心的なw >>11
よくかいでごらん。それはキミの匂いかもしれないよ(´ω`)
爺臭を撒き散らす俺が言うのもなんだが。 >>8
70年代だからな。日活ロマンポルノとか性表現に挑戦してた時代だな。
エログロというだけで話題になった。 >>20
野球とかは無いけどね
梶原一騎にだけは、これなら僕にも描けるとは言わなかったな >>16
自分でじじい臭って認識しちゃってるからな。 >>5
「トイレは閉めてよ」
「味がついて美味しいんだよ。知らなかった？」 >>23
スポコンは全く理解できなかったっつってたな やけマリは手塚治虫作品の中でもトップのクオリティって声も多いよね
今の小中学生みんなに読んでもらいたいな その割にはマイナー
チャンピオン、キングってブラックジャック以外
大ヒットが少ない
赤塚不二夫もそうだけどマイナーは手を抜くとかあったのかなあ
藤子不二雄はキングでも全力投球してくれた >>23
梶原は佐藤紅緑の影響を強く受けてるから、手塚にしてみれば古臭くてたまらなかったんだろう
それでも梶原が売れたことについては嫉妬していたらしいがｗ >>38
竹下亘が死んでもDAIGOがいるからなあ 今どろろのリメイクやってるけど、どろろって女の子だったんだな
親はどんな気持ちで名前をつけたんだろう エロゲーが斜陽になったのも手塚治虫がいなかったからだなw 性教育漫画じゃないだろｗ
性描写で人気ある作家に嫉妬して描いてみた漫画だ 復刊高すぎる気がするんだけど
マイナス1000〜500円で販売してくれないかな >>11
デイケアに来て ここ年寄り多いなとか言ってると笑われるよ >>44
いやまじでネタバレやめて
手塚スレのぞいた俺もアホだけど TV番組で、25年間も封印していた手塚のクロ―セットからエロ漫画の直筆原画が
多数見つかっていると報道していた。
手塚は独学でマンガを描いていたので、絵の勉強をしていない事にコンプレックスを
抱いていたらしく、女性のエロスを描こうと取り組んでいたようだね。
あれだけの巨匠になっても、嫉妬心とコンプレックスの塊だったようだ。
特に、故郷の「宝塚」の宝塚歌劇の大ファンで楽屋にも出入りしてたと言う。
その影響で描いたのが「リボンの騎士」だったが、当時は胸の谷間の線や脚が剥き出しの
有害図書扱いされてムキになったと言われている。
元々、医学部を出て外科専攻の医師として医師免許を取得したが、血を見るのが嫌で
母親から「自分の好きな道に行きなさい」と言われ漫画家になった人物。
それでも、漫画家をしながら奈良県立医大の研究生になり「タニシの精子」の論文で
博士号を取った。元々、生死とか性に対して人一倍探求心があったのだろう。
だから「アポロの歌」「人間ども集まれ」「上と下のジレッタ」「IL」などのエロス漫画
を多数描いているし、「不思議なメルモ」など性教育アニメそのもの。 >>8
いや藤子は少年漫画でエッチなのは描きたくなかったみたいだぞ
永井豪のハレンチ学園、キューティハニーが当たったから編集がエッチ系を描けと要求したんだよ 主人公に人間の恋人ができて川に捨てられるんだっけ、最後のカットが切なかったわ >>34
パンツ脱いでも紅の豚が限界だからな
どこまでもカッコつけ >>52
ネタバレも何も、先週のアニメの話だからなぁ これ単行本で読んで面白かった記憶あるな 細部は忘れた
今の医学の常識からは古臭くなっているかも 絵柄は古いしちょっと説教くさいところはあるけど
ダッチワイフに命が宿って疑似恋愛して最後に本当の恋を別の女の子と始めるってのは今でも通じるストーリーだと思うわ >>8
当時「ハレンチ学園」で大人気漫画家になった、永井豪へのジェラシーでしょ。
「僕なら、あんな下品なスカートめくりマンガじゃなく、性教育も出来ますよ！」って。 >>1
ttps://cdnx.natalie.mu/media/news/comic/2019/0313/maria_3_fixw_640_hq.jpg
なんとなく島本和彦を連想する導入だ >>62
ダッチワイフ相手に恋愛感情抱くとか、むしろ今のヲタどものが共感できるんじゃねえの 何十年も作家として描き続けようとしたら、自身に人並外れた欲求が無いと続かないわな
暴力や性欲に対する欲望なんてその最たる物 >>66
たしかダッチワイフに死んだ母の霊が乗り移ってんるんだっけか 長生きしたら色んな漫画家と戦わなくてはならないから大変だったろうな
あだち充に対しては、僕なら途中でやらせちゃうよ！
池上遼一には、僕はコピーは使わないんだ！
宮本から君へを見て、これのどこが面白いんですか！
ワンピースに対抗して山賊漫画を描き始める あやこはよく分からんかったな
お兄ちゃんがそうとうテクニシャンだったんだろーなくらい 火の鳥にはケモナーの話あったよね
変な星に取り残された人間が鳥人間の女と結婚して幸せに暮らすんだけど
そこに人間が迎えにきてくれたから
男は鳥人間を愛してたことを恥じて鳥人間の家族を皆殺しにするみたいなオチのやつ 性描写をかけないんじゃない
かきたくてもかけなかった俺達の苦労をわかってたまるかと
やけっぱちでかいたのが「やけっぱちのマリア」 >>75
小学一年生に連載してたが
ままあちゃんとかいう名前だったが 手塚作品だとアポロの歌の方がいろんな意味で凄かったな
あの時期は、性教育が論争になった時期
大人になるってって小説もＰＴＡに糾弾されてたな タイトル思い出せないけど ユダヤ人が作った発明品探す為にナチスの軍人が女性の子宮弄くり回したり
djの番組で目の前で穴に落ちた女性からリクエストきたり
病院の本棚にあったから読んでたけど思い出せない >>81
そして今は何万というエロ漫画家の時代を迎えたよ、先生 ネタが尽きてなろう系とか焼き直しだらけの現代の漫画に対して
未開の世界にアイデアをぶつけて描いてたのは幸せだったろうな つげ義春出てきたとき「手塚は古臭い」言うてたらしいから
あんな昔にもうテヅカオワコンだったんだね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
