元「モーニング娘。」の後藤真希(33)が13日、自身のブログを更新し、直筆メッセージを公開。
一部で報じられた「ドロ沼不倫裁判」について「別の男性と関係がありました」と不倫を認め謝罪。
DVについては「軽率なやりとりで誤解を招いた」と否定した。
夫は「妻として母として、信頼を裏切った」と深く後悔する後藤を許し、受け入れたという。

文春オンラインによれば、後藤は元恋人の28歳男性とインターネット上で再会。
昨年初めから頻繁にSNSで連絡を取るようになり、不倫関係に発展。
LINEのやり取りの中で、後藤は夫への不満を爆発させていたという。
また「2人でタクシーを拾い、Bさんが宿泊していたアパホテルに遊びに行くことになり、その場でBさんと肉体関係を持ちました。
(中略)22日の昼と23日の朝の計2回肉体関係を持ってしまいました」と後藤が署名した陳述書の内容を報じた。

不倫を知った後藤の夫は、元カレを相手取り、330万円の損害賠償を請求。
元カレは、後藤が夫からDVを受けており「既に婚姻関係が破綻していた」として「(損害賠償の前提である)権利侵害行為は認められない」と主張。現在も裁判は継続中だという。

後藤は2014年、3歳年下の地元の後輩と結婚。2児をもうけ、ママタレとして活躍している。昨年10月にはモー娘時代から卒業、休業時代、結婚、家族など初の語りおろしエッセーを出版した。

◇後藤の自筆メッセージは以下の通り(原文ママ)

この度は、ファンの皆様、関係者の皆様に多大なるご迷惑、ご心配をおかけしました事を深くお詫び申し上げます。

一部週刊誌で報じられている通り昨年、夫とは別の男性と関係がありました。誠に申し訳ございませんでした。

私の未熟で軽率な行いにより生涯を誓った夫を深く傷つけ、妻として母として、またこのような立場でありながら自覚が足りず、信頼を裏切る事となりました。
後悔の思いとともに深く反省しております。

また、夫よりDVなどを受けていると報じられておりますが、当時の私自身が夫婦喧嘩を過度な表現にしてしまい、相手との軽率なやりとりから誤解を招く内容となり、大変反省しております。

現在、夫と度重なる話し合いの末、こんな私を許し受け入れてくれ、夫婦として向き合う時間も増えました。

私自身、改めて家族の大切さと、してしまった過ちの重大さを深く感じています。

これからは今まで以上に夫婦助け合い、子どもたちや家族を大事に育み、公私ともに精一杯の努力をして参ります。

 この度は誠に申し訳御座いませんでした。

後藤真希

https://news.nifty.com/article/entame/12275/12275-217822/
2019年03月13日 19時19分 東スポWeb

https://www.youtube.com/watch?v=V9CScGIZh18
後藤真希 - さよなら「友達にはなりたくないの」

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