小室家と神道系新興宗教の関係を週刊新潮が報道

「大山ねず命神示(おおやまねずのみことしんじ)教会」という団体で、
祖母・角田八十子さん(故人)がリウマチに悩まされ、入信した宗教である。

神奈川県を中心とする新興宗教だが、これがあまり良いイメージを持たれていないのは、
1987年の「悪魔祓いバラバラ殺人」のためだ。男女がミュージシャンの男性を殺害したこの事件では、
単に遺体を切断しただけではない。記事に掲載された当時取材した記者のコメントが異様を物語っている。

「内臓は塩で揉んで数センチ角にしたりと、3日3晩、不眠不休で切り刻んで行った。“
取り憑いた悪魔を祓うため”というのが、この『儀式』に至った理由ですね。
女は被害者の妻、男は被害者の従兄であるほか、3人は共に教会の信者だったこと。事件の数年前に脱会してはいますが……」

教団として関与した事件ではないし、また、離脱した元信者の事件ではあるが、
これを機に離れた人も多かったと聞く。そして、佳代さんが霊媒師に心酔し、友人たちにも紹介していたとも報じられている。

http://agora-web.jp/archives/2031206.html