【サッカー】<FC東京・久保建英>たった5ヵ月の期限付き移籍で劇的に成長した理由
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● 期限付き移籍という“旅”で、 メンタル面は一回り大きく成長
「トップチームのサイドハーフは、強度がものすごく高いプレーをしなければならない。長谷川監督の下で今、建英は守備の基本を教わっています。トップチームでなかなか試合に出ていないので、どうしたのかと思う方もいるはずですけど、彼は確実に強くなっています。もうちょっとだけ待っていただけると、恐らくJ1でも再び出られると思っています」
長谷川監督を含めて、FC東京としては「急がば回れ」を久保に説いていた。ただ、カンテラと呼ばれるスペインの名門、FCバルセロナの下部組織の入団テストに10歳で合格。約3年7ヵ月に渡って心技体を磨き上げてきた久保も、自分自身に対して絶対的な自信を抱いていたのだろう。
ゆえに慰留を振り切って飛び出し、FC東京としても「可愛い子には旅をさせよ」の心境でマリノスへ送り出した。この時から、昨年末までと定められていた期限付き移籍の期間は延長しない、という方針があった。久保が持つ非凡な能力に期待を寄せていたと、大金社長は振り返る。
「選手には(期限付き移籍という)旅をしながらしっかり成長するタイプと、何だか旅先の居心地がいいなと感じてしまうタイプと2通りあると思うんですね。建英の場合は自分のことを客観的に、自分の視点を持って見られているし、目標となるゴールをしっかり見定めてサッカーに取り組める。そういう点もあったので、どこへ行っても間違いなく成長できる、と考えていました」
トップレベルの試合に出られない理由を、監督をはじめとする外側ではなく、自分自身の内側に見つけたからだろう。進むべき道がはっきりと見えていた久保は、期限付き移籍を終えて復帰するために設けられた交渉の席で、大金社長を驚かせる言葉を発している。
「建英は『僕は間違いなくやれます』と言ったんですよ。自信満々だったというか、ちょっと言い過ぎなところもあるかなと思ったくらいですけど、とにかく『絶対にチームのためにやれます』と。一番変わったのはメンタルですよね。技術力といったところは以前から高かったところへ、メンタルの部分でひと回り大きくなって帰ってきたと思いました」
● 体感トレーニングの成果で 体を張ってボールを奪う場面も
心の変化だけではない。チーム活動以外でもプロトレーナーの木場克己氏に師事し、今現在に至るまで地道に積み重ねてきた体幹トレーニングの成果。栄養士の助言を受けながら、食生活に施してきたきめ細かな配慮のすべてが相乗効果を成し、長谷川監督の評価を鮮やかに覆させた。
「びっくりするくらい変わりました。キャンプ当初から意欲も違いましたし、練習試合を重ねるごとに成長する姿を目の当たりにして、開幕戦から(先発で)行けるんじゃないかと。若い選手の1年間の成長は本当にすごいと、あらためて驚いています」
王者・川崎フロンターレのホームに乗り込み、スコアレスドローで勝ち点1を獲得した2月23日の開幕戦。利き足の左足から放たれた、強烈な直接フリーキックが右ポストを叩いた前半41分の決定機が注目を集めたが、本当の意味での久保の変化は直前のプレーに集約されていた。
日本代表でプレーした経験もあるDF車屋紳太郎と激しいボディコンタクトを展開しながら、昨シーズンまでなら転倒していた場面で踏ん張る。最後は強引かつ巧みに体を入れてボールを奪い、素早く反転してドリブルを仕掛け、チャンスを作り出したプレーを久保はこんな言葉で振り返っている。
「何て言うんですかね……他の選手たちもああやって体を張って守っていますし、変な目で自分を見ることなく、普通にボールを取った、というくらいに思っていただければ幸いです」
特別なことではなく、チームの一員として当然のことをしただけという意識が、ちょっぴり困惑した表情を生み出していた。成長という名の旅の手土産を存分に発揮し、精かんな顔つきとともに大人への階段を駆け上がっている久保を見ながら、父親のような思いを大金社長は抱いている。
「階段を駆け上がり過ぎちゃって、どこかに行っちゃうのかなという、親心にも似た気持ちもあらんでもないな、と。活躍すればするほど注目されるし、世界から見られる、となった時に、子どもが留学する時に親が抱く寂しさみたいなものあるかな、というのがありますね」
写真https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/9/6/320m/img_96ac2d09f2b78ce1f98974af6c56ac9b59663.jpg
2019.3.10 ダイヤモンド
https://diamond.jp/articles/-/196396?display=b 今日も楽しみだな
14時だから用事あって見れないけど それでもFC東京というチームは墓場のようなイメージしかない 「監督が与えるタスクをこなさないと試合には出られない。このことを10代で学べたのが最大の収穫」
なんて言葉が息を吐くように出てきていたな
まるで30代の、キャリア後半の選手のセリフみたいだ 理由はFC東京という選手の墓場から抜け出したから一択だろ フィジカル的に90分戦えるようになれたらA代表も余裕だわ ちょっとFC東京から出ただけで成長出来たという記事のポイント 去年は体当てただけで吹っ飛んでたのにな。フィジカルあがればいい選手になるわ(´・ω・ `) 何言ってるのか分からないけど、マリノスに出て成長したんなら
FC東京のおかげじゃなくてマリノスのおかげだよね
何言ってんだろ つまりFC東京は若手の墓場ということか
横浜に残っていた方が更に成長していただろうな よく分からないけど、ハットトリックでもしたの?
せめて連続アシスト中とか。 >>24
平山は筑波でもオランダでもダメだったんだからどこ行っててもダメだろ 足が速くなってるけど 速筋トレは焦るなよジックリやれ タケフサ、お前にはよく考えてもらいたい。
お前は日本サッカー界の中でも特別な才能を持った選手だ。
それなのに今、試合に出ていないのは監督のせいなのか?
少し前までお前と同じ場所にいた、お前と同じくらいの才能を持った選手たちは、 もう違うステージでプレーしている。
その姿を見て、どう思っているのか。
お前は、3人ドリブルで抜いて4人目でとられる。
その後、カウンターで失点してもドリブルで抜けたことで満足している。
それはプロではなくアマチュアの発想だ。
単に楽しくやっているだけだ。 17でJ1レギュラークラス活躍
中田英寿クラスのポテンシャルはあると思ってる
当時のミランにも目をつけられた中田とバルサ復帰できる久保
楽天がスポンサーの分久保もいけるかもな 色々言ってるけど、鞠が偉いような・・・。
しかし、鞠のサッカーは若手育成にはいいかもな。
練習環境が微妙なのも、初心に帰れそうだし。 A代表の選手でもカウンターの場面等、攻め急いでパスが合わなかったりとか多いけど、
久保はドリブルのコース取りやフェイント入れて相手のタイミングずらして間合い測ったりとセンスを感じる 明らかに去年と違うってのが素人の俺にもわかるレベルで成長した つまり、最初にFC東京に行った分、キャリアが無駄になったってこと? 日本に戻って最初に瓦斯の健太サッカーで我慢を強いられてモヤモヤしてたのが
鞠のポステコサッカーでやっぱ攻撃ではJ1でもやれるってスッキリしたんだろ
気持ちの切り替えが出来たから
瓦斯に戻っても次は守備でもやれるようになろうって余裕が出来たんじゃね >>38
まあそういうことやろ。天皇杯でのアシスト、神戸戦でのゴールが自信になったんだろうな それよりマリノス復活のが楽しみ
今日勝ったら本物だな 最近の見たら意外とフィジカル勝負するようなスタイルで驚いた
メッシはフィジカルも強くてガンガン行くけどシャビ、イニエスタなんかは相手をいなしてそもそもフィジカル勝負的な展開に持ち込まないタイプだった
久保君は後者のタイプかと期待していたけど前者の方向に向かっている印象
ただこのやり方だと確実に壁にぶち当たる >>8
宇佐美なんか未だに、出ればやれる自信はあるから練習でアピール出来れば、だしな、まあ久保はちょっと皮肉ってるのかも知れないが 宇佐美と違って謙虚だから化けるな。中田超えられるか 今日の試合もボール持ったら別格だった
ただ、東のせいでFK蹴らせてもらえないな
こいつのFK全部糞ゴミだったのにでしゃばりやがって 卓球選手やってるのがお似合いの体格と顔してるけど日本サッカー界では天才扱い
日本サッカーの成長阻害要因はこういう歪んだサッカー観なんだよな
小さく弱く遅いくんさんがセットプレー以外で点を取るイメージが全然湧かない
このレベルの選手を天才なんて呼んじゃダメだよ。 わざわざ海外なんか行かなくても
多摩川と鶴見川を超えればサッカー選手は成長できるってことだ >>46 遅いって割りに鳥栖の選手はファールじゃないと止められないし
シュートやラストパス出されてたけど接待プレー? 高萩とかいう朝鮮人が露骨にパスしないんだけど、なんなのこいつ? >>50
嫁が朝鮮人で本人も自分からKリーグ移籍したし代表ではユースの頃から敵の12番目の選手と化してた反日野郎なんだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています