【音楽】ビル・エヴァンスの未発表作品『Evans in England』が発売決定
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2019/03/05 11:00
ビル・エヴァンスの未発表作品『Evans in England』が発売決定
ビル・エヴァンス(Bill Evans)の未発表作品『Evans in England』が発売決定。数々の未発表音源のリリースを手がける発掘レーベルResonance Recordsからリリースされます。
国内仕様CD(日本語帯・解説付)はKing Internationalから4月19日発売予定。
180グラム重量盤アナログレコードは4月13日のレコードストアデイに発売されます。
アナログ盤は全世界4,000枚限定。
以下インフォメーションより
ビル・エヴァンス第二期トリオ@ロンドン“ロニー・スコッツ”
トリオ結成初期を記録した『Live at Top of the Gate』から一年
69年10月、格段の深化を見せたトリオの演奏!
★今や説明不要ともなった21世紀のヒストリカル・レーベル、Resonanceから、ビル・エヴァンスの未発表作品がリリースされます。
★これまで、Resonanceでは、モントルー・ジャズ・フェスティヴァルのライヴ録音でしか聴くことができなかったエディ・ゴメスとジャック・ディジョネットによるトリオの最高に貴重な2音源を『Some Other Time』,『 Another Time』として作品化し、ジャズ界を驚嘆させましたが、本作は、レーベルが初めて送り出したエヴァンス未発表作品、『Live at Top of the Gate』(1968年10月23日録音/2012年リリース)の約一年後の演奏を送り出してくれました。
★トリオはエディ・ゴメス、マーティ・モレルによる第二期トリオとよばれ、エヴァンスのキャリアの中で最も長い活動歴となったメンバーによるもの。『Live at Top of the Gate』では結成間もないトリオが、NYで繰り広げた瑞々しい演奏を聴くことができましたが、本録音はイギリス、ロンドンにある名クラブ“ロニー・スコッツ”での演奏。ロニー・スコッツでは、前年68年も一ヶ月もの間演奏しており、その時の体験をエディ・ゴメスとジャック・ディジョネット双方が最高の演奏だったと語っていますが、エヴァンスは翌69年も新たに結成したトリオで出演。トップ・オブ・ザ・ゲイトでの演奏においては、まだ手さぐりな部分も見受けられましたが、3 人は一年の時を経て、格段に深化。エヴァンスの演奏と密接に絡み合い、オリジナルなアーティキュレーションも見せるゴメスのベース・ライン、繊細なスウィング感と共に、トリオに活力を与えるモレルのドラミングによって、演奏は、随所で三者が化学反応を見せる展開。その後74年まで続いていくトリオの長命の歴史を予感させるものもあります。
★楽曲は、これぞエヴァンスというナンバーを中心とする中、“Sugar Plum ”“The Two Lonely People ”といった楽曲の初期録音を記録している点でも貴重。また“My Foolish Heart”と“Waltz for Debby”の並びでの収録は、ヴァンガードの名演を作品化した『ワルツ・フォー・デビー』と同じトラック・オーダー。編集性にも興味深いものを感じさせます。
(中略)
* 音源のごく一部にマスターテープに起因する音質のゆがみがあります。予めご了承ください。
■Evans in England』
<収録曲>
Disc 1
1. Our Love Is Here to Stay (4:44)
2. Sugar Plum (9:44)
3. Stella By Starlight (6:23)
4. My Foolish Heart (4:41)
5. Waltz for Debby (7:59)
6. ‘Round Midnight (6:37)
7. The Two Lonely People (8:07)
8. Who Can I Turn To (When Nobody Needs Me) (7:20)
Disc 2
1. Elsa (7:16)
2. What Are You Doing for The Rest of Your Life? (5:50)
3. Turn Out the Stars (5:20)
4. Re: Person I Knew (8:51)
5. Goodbye (2:39)
6. Come Rain or Come Shine (5:11)
7. Very Early (5:03)
8. So What (9:35)
9. Midnight Mood (5:07)
10. Polka Dots and Moonbeams (4:15)
Recorded live in London, England. December 1969.
メンバー:Bill Evans(p), Eddie Gomez(b), Marty Morell(ds)
https://pbs.twimg.com/media/D0utouQWsAEuc9i.jpg
http://amass.jp/117797/ アマゾンプライムミュージックでビルエヴァンスのアルバムに出会って以来ほぼ毎日聴いてる ジャズ?はビル・エヴァンスとエラ・フィッツジェラルドとビリー・ホリデイだけCD持って気に入ってる
次何聞けばいい? >>6
まあ、ありきたりだけど電化前のマイルスかな 何枚か定番のアルバム持ってるけど、ピアノよりドラムがいい このメンバー、この時代、素晴らしい演奏が期待できる。早く購入したい。 未発表ってだけで音質良くないと分かる
買ってガッカリするなら買わない 友人に勧められてWaltzForDebby買ったけど
食器のカチャカチャ音とか入ってて純粋に音を楽しめる感じがしなかった >>15
ロリンズのヴィレッジバンガード・ライブには女のガハハ笑いも入ってるぞ 弾いてる曲が良くても客がうんこだったらがっかりしちゃうんだよな >>17
Jazzといえばコルトレーンかマイルス
じゃなくてビル・エヴァンスを勧めとけばもっと流行ったろうに Peri's Scopeって曲はエヴァンスのの中で人気なの?
全然詳しくないんだけど、この曲はポップで跳ねてて好き >>3
Moon Beamsのジャケットは(Velvet Undergroundの)NICO ああ、背伸びして聞いてたけど、今は埃を被ってるJAZZのCD達。
その中でも出しとけばかっこいい感って思ってたWaltz for Debby。
聴いてないなぁ。聴くか。あ、スピーカー無い。PCで?? >>17
妄想だろ
ソニークラーク ケニードリューならそう言ってもいいけど >>29
マイルス・ディビスのステラ・バイ・スターライトで、いぇぇぇえ〜〜〜〜って叫ぶ奴、
フルトヴェングラーのバイロイト51年の第9の冒頭で咳するアホんだらとか、 ポップなジャズはここで進化が止まってる
これ以上は残念ながらない TTTやらTTTTやらSugar Plumやらtime rememberedやら
難解な難曲ばかり書いてるのにポップなジャズねぇ マイルスみたいに続々と発掘されてんな
いや、ビルエバンスはいいんだけどさ。
YouTubeでほいほい色々見れる時代はありがたいわ >>15
俺はポーギーに入った女の高笑いを聞くとなんか幸せな気分になれる >>38
音はいいわけないだろうが
未発表曲なんぞ一曲もないし美曲とスタンダード揃いなのに
駄曲の発生の余地がない >>8
俺も弐寺で難しいとこで口モニョモニョするわ >>1
懐かしいな
1969年頃のプレイって事?
凄え、貴重
時代背景を考えると、是非訊きたいな
アナログ盤限定とか言うと、もう転売厨だらけだろうな
普及版で良いから普通に出してくれ 今頃読んだけど
「オリジナルなアーティキュレーションも見せるゴメスのベース・ライン、繊細なスウィング感と共に、トリオに活力を与えるモレルのドラミングによって、演奏は、随所で三者が化学反応を見せる展開」
なんだこれ ほんとこういう評論家の手合いって恥ずかしいよなww >>5
アマゾンプライムにあるアルバムならFROM LEFT TO RIGHTとWhat's Newが好き
What's Newは ジェレミー・スタイグとの共演 1969とかドラムがマーティ・モレルの音源なんてブートも含めれば腐るほどあるじゃない
前回はディジョネットが参加した音源だから価値あったけど
エヴァンス自体、この時期以降はヴァーヴに契約を切られキャリアの中での低迷期 音源蒐集ヲタクってのはそれでも買うんじゃないの
彼らにとってはメンバーや内容云々より買うことに価値があるんだからw
ルグランの曲はそんなにやってないけど
他の曲なんて同時期から晩年まで死ぬほどやってるのばかりだし
ありがたみないよ まぁゴメスの時点で… ディジョネットって千手観音系の
うるさいドラムだからジャズらしくないんだよな
ジャズに抑制感覚のようなものを求めるリスナーには
ディジョネットは好かれないと思うよ
ビルのバックなら尚更だと思うよ
でもディジョネットは勿論良いドラマーだけど
ジャズリスナーは一辺倒じゃないって事な >>15
エヴァンス史上最高の演奏がアレだと思うメンバーとのマッチ含め
むしろその雑な扱われ方がいい >>51
デジョネットがジャズらしくないとは聴き専丸出して爆笑
個人的には好きじゃないがな
そもそもラバーバラよりは賑やかじゃないしね
ディジョネットじゃないから デジョネットな >>18
ジャズって本来はそういうもんなんだよ
演奏する方も聴衆も当時は酒飲んで騒ぎながら演奏楽しむ誰でも気軽に聴ける大衆音楽だったからこそ広まったわけで
クラシックもそうだけど高尚なものとして祭り上げられるようになったら終わりだよ
今じゃすっかり畏まって聴く人だらけになっちゃって文化としては完全に死んだ >>52
「Hello、ビルだよ、今度NYのヴィレッジヴァンガードに出るんだよ、来てよ」
「えーあんたのピアノ、めんどいんだけど」
「まあそう言わずに。頑張るからさあ」
「んー、まあ行くわ・・・」
当日
「なによ、せっかくきてやったら雨だわ、ああ嫌だ」
「お、演奏始まったぞ」
「三人しか居ないじゃない!せこい」 今も酒飲みながらだろ
こうやって思い込みで型にはめる >>56
今は昔とは雰囲気からして全然違う
日本のピットインなんかにしても本当に同じ店かってくらい上品な感じになってる まあこういうのをジャズ、と思う人も多いだろうし、エヴァンスと言ったらこうなんだろうけど
しかしなんでドラマーがイっちゃっているのか・・・・w
http://www.youtube.com/watch?v=2VopGbXJ0tc 昔は日本に住んでる海外のジャズマンというのが結構いた今じゃかなり大御所の某ベーシストも
ライブに客としてやってきて演奏中でも関係なく他の客と一緒に大声で歌ったりして騒いでた
今だったら確実に店を追い出される あんましジャズ詳しくないけど
たまにワルツフォーデビーのアルバム聞くわ >>54
ストラヴィンスキーみたいに新曲披露で暴動が起きるくらいじゃないとな 「今じゃかなり大御所の某ベーシスト」を知ってると自慢したいんだよw分かってやれよw >>53
おまえも個人的には好きじゃないとか言い訳付けてる時点で
ジャズリスナーは一辺倒じゃないって証明だろ
読解力ない奴はレスすんなアホ >>71
聴き専の知ったかぶりワラタ
はーびーやぶれっかーやエバンスやマイルス、キース、、、一流ジャズミュージシャンに呼ばれまくってるドラマーが
ジャズっぽくないってwwwwwww >>73
デジョネットがジャズっぽくないという爆笑コントよりはいいんじゃね? >>71
なんだこのリテナー
おれは演奏家だからリテナーではないが
バカだろ Barbara Evansはplayboyで大胆なヌード披露してたな キースジャレットはAmazonプライムの音楽のやつにサンベアはじめけっこう入ってるから仕事中のBGMにしてる ディジョネット(笑)
能書垂れるなら名前ぐらい覚えておけ聴き専 名前の間違い程度はよい。
だがデジョネットが「ジャズらしくないドラム」発言はあまりに不見識で読んでるこっちが恥ずかしくなるほどだ。 >>84
マイルスのことなんて誰も聴いてねえのにてめえがうぜえよバカ >>81
エヴァンスがやってるテイクなんてナンボでもあるのに
なんで全く関係ないマイルスの枯葉って話になるんだ。
名義はキャノンボールのリーダーアルバムだし。 去年コルトレーンの未発表作品集出てたけど、ぶっちゃけ出さなくて正解でしたという程度のものだったのだが
今回はどうなるか >>84
お前がうざいんだよ バカ
>>87
あれは未発表オリジナルが入ってたというだけでも価値、意義がある
速攻スコア出回ったもんなあ >>35
ライトジャズと蔑まされたりするけれど、グラントグリーンはいかが? >>15
俺たちが神格化しすぎなんでしょ
食えなくてバイトしてるのが日本に来日したら大歓迎されたり
マイルスは日本に来たとき他のメンバーに演奏させて、
途中から出てきて少し吹いたらさっさと帰ったらしいね
最後は焼酎のコマーシャルに出て、マイケルジャクソンをカバーしてた
天才のやることはわからん >>94
キース・ジャレットは、ピアノうまいんだから、ボーカリストの道諦めてピアノ演奏に徹すればいいのに 演奏しながら唸るのやめてほしい >キース
ECMのCDは音圧低いから上げて聴くけど、来るとキモくてゾクゾクしちゃうよ >>78
>キースジャレットはAmazonプライムの音楽のやつに
>サンベアはじめけっこう入ってるから
サンベアはAmazonプライムだけでは聴く事は出来なかったようだけど
しかしアマゾンによると、あれはキース・ジャレット・トリオが
演奏してることになってる >>76
>>79
>>80
必死で単発いれんな ジャズ珍w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています