青学大が2015年箱根駅伝で初優勝した時に主将を務めた藤川拓也(26)=中国電力=が
2時間10分10分35秒で日本人3位の全体7位、青学大時代に箱根駅伝5区で活躍し
「3代目・山の神」と呼ばれた神野大地(25)=セルソース=が日本人4位の全体8位となり、
そろって20年東京五輪マラソン代表選考会(MGC、9月15日)の出場権を獲得した。

青学大出身のMGC進出は2月の別府大分毎日マラソンで出場権を獲得した
橋本崚(25)=GMOアスリーツ=と合わせて3人となり、
大学別出身で東洋大、駒大とともに最多に並んだ。
原晋監督(51)は「青学大は箱根駅伝だけではないということを証明してくれた」と笑顔で話した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190303-00000112-sph-spo