『万引き家族』でカンヌ国際映画祭の最高賞「パルム・ドール」を受賞した是枝裕和監督が、女優・広瀬すずを寵愛し過ぎているとネット上で物議を醸している。

広瀬は2月27日からオンエアがスタートした『earth music&ecology』の新CM「エシカルへ」篇に出演。
同CMの監督は是枝監督が務めており、これで実に五度目のタッグとなる。

『海街diary』『三度目の殺人』といった映画の他、『大塚製薬』の食物繊維飲料『ファイブミニ』のCMなど、
数多くの是枝作品に抜擢されている広瀬。その信頼は相当に厚いようで、是枝監督は今回のCM撮影にあたり、

《いつもCMの仕事はスケジュールの問題などでなかなかお受けできないのですが、広瀬さんが出演ということで引き受けました》

とまで明言している。

『娘のよう』という表現のいかがわしさ
一方、特定の若い女優を重用する是枝監督に、批判的な声を上げる者もいるようだ。とあるネット掲示板には、

《若い子好きなのねえ》
《歳は離れてるけど異性として狙ってるのかな?》
《広瀬すずも何でこんなに媚びてるんだ》
《広瀬さんだから特別に受けましたって結構大胆な発言じゃ…》
《毎回コメントが相思相愛だよねこの2人》
《気持ち悪いくらい広瀬すず好きだね。なんか怖い》

などといったコメントが上がるなど、あらぬ関係を疑う動きまでみられている。

「是枝監督は妻子持ちな上、一回りどころか三回り≠燉」れた広瀬は娘のような存在。以前、『三度目の殺人』公開の際に対談したときは、
『僕は成長とともに撮り続けていきたいって思ってる』とも話しています。しかし、一般的に『娘のよう』という表現は、歳の離れた女性の警戒心を解く常套句であることも事実。
広瀬が是枝監督を指して言っている『お父さんのような存在』も、女性タレントが媚びを売るコメントでよく聞くパターン。ファンたちがざわめくのも無理はありません」(芸能ライター)

監督と若手女優の関係では、福田雄一監督と橋本環奈も幾度となくタッグを組み、「福田監督のハシカン愛がヤバい」などと囁かれている。

監督に媚びを売るのも、女優として必要な能力なのだろうか。

http://dailynewsonline.jp/article/1715400/
2019.03.03 11:02 まいじつ

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