【映画】アカデミー賞でまた人種論争 『グリーンブック』作品賞に批判「ホワイトスプレイニング(白人が偉そうに説教)する映画だ」
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【2月26日 AFP】24日に授賞式が行われた今年の米アカデミー賞(Academy Awards)では、マイノリティーの候補が相次いで受賞を果たした一方で、黒人の市民権をテーマにしたドラマ映画『グリーンブック(Green Book)』の作品賞受賞が物議を醸し、多様性をたたえるアカデミー賞のメッセージに影を落としている。
ピーター・ファレリー(Peter Farrelly)監督が手掛けた『グリーンブック』は、1960年代の米国で意外な友情を育んだ同性愛者の黒人ピアニストとイタリア系運転手の実話に基づいた作品だが、一部からは人種問題について「ホワイトスプレイニング」(白人が偉そうに説教すること)する映画だとの批判が上がり、ソーシャルメディアをにぎわせている。
同作の作品賞受賞が発表されると、ベテラン映画監督のスパイク・リー(Spike Lee)氏は会場を一時退出。さらにその後、過去にもみられたようなお粗末な選択だとの見解を示唆した。
リー監督は1990年、高い評価を受けていた自身の作品『ドゥ・ザ・ライト・シング(Do the Right Thing)』がノミネートさえ逃した一方で、人種問題に対する無神経さが広く批判されていた『ドライビング Miss デイジー(Driving Miss Daisy)』が作品賞を受賞し、ショックを受けた過去がある。
それから約30年後となる今年、リー監督は『ブラック・クランズマン(BlacKkKlansman)』で作品賞にノミネートされていたが、再び人種問題がテーマかつ車内シーンが多い映画に賞を奪われた形となり、憤慨した様子をみせた。
リー監督は競争の激しい脚色部門で受賞したものの、舞台裏では「運が悪いな。誰かが誰かを車に乗せると、私は必ず負ける」と冗談交じりに語り、作品賞について不満を隠さなかった。
『グリーンブック』ではまた、アフリカ系米国人のマハーシャラ・アリ(Mahershala Ali)が助演男優賞を獲得。アリは2年前、イスラム教徒として初めて演技部門でオスカーを受賞している。
本作は世界で計1億4000万ドル(約155億円)以上の興行収入を上げる人気を博した一方で、公開後は論争も巻き起こしてきた。アリが演じたピアニストの故ドン・シャーリー(Don Shirley)氏の遺族は同作を「うその交響曲」と非難。他にも、同作はおなじみの「白人救世主映画」の一つだと批判する声が上がっている。
今年のアカデミー賞は、表面上は期待通りの多様性を見せた。俳優陣の大半がアフリカ系の大作アメコミ映画『ブラックパンサー(Black Panther)』が3つの賞を獲得したほか、演技部門4賞のうち3つで黒人やエジプト系1世の米国人が受賞。『ブラックパンサー』では、オスカー史上初めてアフリカ系女性が衣装デザイン賞と美術賞を受賞した。
■「不愉快なほど鈍感」
しかし映画評論家のリチャード・ブロディー(Richard Brody)氏は米誌ニューヨーカー(New Yorker)への寄稿で、『グリーンブック』を「不愉快なほど鈍感」と批判。アカデミー賞は同作を作品賞に選んだことで、2016、17年にソーシャルメディアで広がった「#OscarsSoWhite(オスカーは真っ白)」との批判を受けた後も有意義な変化が一切なかったことを示したと論じた。
英紙ガーディアン(Guardian)に映画論評を寄せるピーター・ブラッドショー(Peter Bradshaw)氏も、「善意による白と黒のバランス」はうわべだけの取り繕いという印象を生んだと指摘。また英ニュースサイトのインディペンデント(Independent)も、アカデミー賞の「執拗(しつよう)で異様なほどの凡庸さ」を嘆いた。
その一方で、批判に対する批判も集まった。一部のコメンテーターからは、映画業界は観客の怒りを買うことを恐れ、真の改革よりも表面的なポリティカルコレクトネス(政治的妥当性)にこだわるあまり、硬直状態に陥っているとの声が上がった。
またオンラインマガジン「クイレット(Quillette)」を創刊した編集者のクレア・リーマン(Claire Lehmann)氏はツイッター(Twitter)投稿で「いくら意識を高めようとも、十分とは絶対に認められない」と嘆いた。(c)AFP
2019年2月26日 8:00
発信地:ロサンゼルス/米国 [ 米国 北米 ]
http://www.afpbb.com/articles/-/3212892?act=all
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/3/9/1000x/img_3928c7af7928fd8b59d7bd7d76a72251201346.jpg
第91回アカデミー賞授賞式で、作品賞を受賞し登壇した『グリーンブック』の出演者と制作陣(2019年2月24日撮影) ブラックパンサーは黒人が偉そうに説教する映画だった。 スパイク・リーが黒人だけでキャストを固めるのは全く問題ありません だいたい賞ってのは5〜10回くらいで終わるんだよな
それ以降続けるとおかしなやつが入り込んできて当初の目的から外れてしまう エンターテインメントがますます自らの幅を狭めている 日本以外で、国家として白人国家をボコった国ってないんだよな >>1
だから、ボヘミアンラプソティにしとけばよかったのに。
ここ数年はやたら人種差別の話題ばかりでいいかげんアカデミー賞つまらなくなったわ 黒人が自分達の映画賞作れば解決するだろ、馬鹿なのかお前らは >>9
日本人は世界秩序変えた民族だから
白人からしても植民地の下等民族からしても面白くない存在なんだよなぁ 白人が偉そうな作品があっても別にいいんじゃね?
作品として優れていれば賞あげたらいい 朝鮮人のように被害者のふりしながらマウント取りに行くのが世界的に流行ってるな
黒人は文句あるならアフリカに帰れば良い 該当無しでいいよ。お前がなくしたんだ、とか言えば少しは解るんじゃないか。 めんどくせえなあ
もう賞そのものを無くしてしまえよ またこういう話題をNHKとヤフトピが無邪気に報道する > 善意による白と黒のバランス
これはほんと駄目だよね
駄作だらけでも黒人を選ばなきゃいけない
みたいな風潮になりかねない
白人ばっかりになってもいいし黒人ばっかりに
なってもいい
その年年で違って当然のもの 結局日本のテレビが面白くなくなった後追いを映画界もやってるだけだわな
PTAの苦情に屈したテレビという構図がポリコレ馬鹿に屈した映画界に変わるだけ
娯楽作品をつまんなくするだけだっていい加減気づけばいいのに
人類を滅ぼすのはポリコレだぞ >>16
強力な黒人国家つくって白人しばく、みたいな発想がないのかねw 変な造語作ってポリコレ棒を振り回す
他のとこでも見たことあるなあ 黒人の事を語るのは黒人以外認めない
奴隷についても黒人以外語ることを認めない
しかし黒人は全てを語ってもOKてか 白人だけ受賞すると文句言われるし、
面白い映画が素直に評価される時代じゃなくなったよね 今年のアカデミー賞キーワード
レッドカーペット
グリーンブック
ホワイトスプレイニング
ブラックパンサー >>26
パヨクがアホだしな
PTA なんてモンペは無視 逆だと何も言わないんだろどうせ
マイクタイソンの伝記映画をシュワルツェネッガーで撮影してみろや >>30
ユダヤ人にしっかりロビー活動やって味方につけないとか でもアメリカで真っ先にアジア人差別していじめて殺すのが黒人なんだよな。 なんでもかんでもポリコレ棒でたたき合いになる世界ってめんどくせえなぁ 黒人ならチャイルディッシュ・ガンビーノが人撃ち殺すMVでも文句は出ません >>1
何度でも言うが馬鹿にも程がある国だなw
国内でやってるぶんにゃいいが他所の国にあれこれ言うなよボケ国家 いいこと考えたわ
キャラクター全員CGで作った青い顔の宇宙人にしたらいいわ >>41
ほんこれ
お前等も下作りたがるよねって話 白人だろうが黒人だろうが、生物でそこまで白黒はっきりするわけねーだろ
所詮、メラニンの濃淡でしかないわけだしなー、しょーもな
って思ってたんだけど、実際に真っ白の人と真っ黒の人に合うと、びびったわw
日本人の色白や色黒のレンジは、あくまでベージュが基本の濃淡なんだよな
世の中、ひろいわ >>1
スパイク・リーは黒人を売りにして成り上がった癖に >>1
>「ホワイトスプレイニング」(白人が偉そうに説教すること)
なるほど。そんな言葉があったのか。
今度パックンスレが立った時使わせてもらおう 所詮エンターテイメントじゃねえか、ポリコレなんかどうでもいい >>50
まんま、「ブラックスプレイニング」(黒人が偉そうに説教すること) になってないかな 白豚は低能でクズの癖にやたら偉そうに振る舞うからな 差別をテーマにしないと賞が貰えないのか?
政権批判しないとスピーチに値しないのか?
いろいろと末期だろ 1960年代の実話を元にした映画だってんなら
白人が説教する映画になるの当たり前じゃね? 同性愛w黒人w
二年連続受賞おめでとう!ww賞欲しかったら黒人とホモの差別撮ればよいだけwwww 黒人やLGBTがいなくなるだけで世の中かなり平和になりそう >>10
それはそれでゲイがどーたら監督が児童愛好者だとか
脚本がスッカスカで作品賞なんてとんでもないとか
イチャモンだらけになると思うぞw 文化を殺すのは国家権力でも巨大資本でもなく
リベラリズムでしたとさ >>26
ポリコレ棒って言葉もできたくらいだからなぁ
今のハリウッドは、この棒で何でも殴れる状態になっちまったからな アカデミー賞もうすせぇ映画になったな。全部門を黒人で埋めないと
文句を言われるんじゃないか。1回やってみればいいのに。黒人はなんて言うんだろうな。
被差別の立場を利用した偉そうなマウンティング・・・なんだか日本人にとって
お馴染みだな。 もうジャンル分けしないと駄目だな
エンターテイメント部門
差別告発部門
ファンタジー部門
にな 宇宙人が来たらみんな地球人ってことで一気に丸く収まるな
今度は宇宙人を差別するなになるかもしれんがw 日本は進んでるな、
アバターのずっと前に
ガミラス人を登場させてた。
最初肌色だったのに途中で青色に
する意識の高さ。 >>68
そもそもがアカデミー作品賞=つまらないの代名詞みたいなもんなのに更に権威落としてどうすんのって話だな
アメリカ国内の賞レースに権威を感じてた方が異常なんだけど >>62
トランプ誕生でもわかるけど
白人層に蓄積していたLGBTポリコレ疲弊とストレスがバックファイヤーにならなきゃいいけどなw
あいつら、黒人奴隷をレジャー気分でリンチして虐殺してた連中だからなー それに対して名誉白人気取りの日本人が説教してるのはなぜ? >>78
名誉白人って南アのブーア人の末裔どもぶーたれてたやつだっけw >>78
そりゃお前が日本人じゃないからそう思うんだろ 「王様と私」は白人女がアジア人であるタイ王に説教する話! >>1
朝鮮人の奴隷ハラスメントに悩まされる日本人にとっても
他人事とは思えん…
いつまで奴隷自慢するんだよあいつら 人種差別を扱った作品なら崇高だという認識はそろそろ改めてほしい >>78
白人と同じような境遇だからな
日本人=白人
朝鮮人=黒人 >>74
名誉白人気取りの日本人が批判したがるのが滑稽だよね ホント映画やドラマは青でも赤でも緑でも
役者全員トンデモな色にしていいよ
話の内容より人種がどうとかウザ過ぎるわ
ついでに恋愛も禁止な
ホモに配慮がないとか言い出すんだろうから >>83
駐日アメリカ合衆国大使だったキャロラインケネディもあれがやりたかったんだろうな >>78
名誉白人ってのは白人が一方的に日本人は認めざるを得ないから作った用語で
別に日本人が名乗ったわけじゃないんだが?
名誉アーリア人なんかもそうだな 白人と黒人の対立に他の人種も巻き添えにされてる感じ? 忖度しなきゃしないで難癖
忖度したらしたで難癖
それで嫌われると差別だと騒ぎ立てる
なんなんだろうねえ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています