女優の有村架純(26)主演で映画化もされた坪田信貴氏のノンフィクション
「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(通称ビリギャル)のモデルになった小林さやかさんが24日、
自身のブログを更新。昨年3月に離婚していたことを発表した。

初の自著「キラッキラの君になるために〜ビリギャル真実の物語〜」(3月28日発売)の出版を報告した後、
「公の場所で初めて言うけど、1年前の3月末に離婚をしました。元夫と去年の3月26日に、桜満開の中、手をつないで離婚届を出しました」と明かした。

「今でも良き友人としてわたしを支えてくれている彼とのことも、本に書きました。彼のことは今も大好きです。ずっと死ぬまで大切な人です。
だから、こういう離婚もあるんだよ、そしてやっぱり結婚って、素晴らしくあったかいものだよ、って後輩たちに伝えたかった。

『さやちゃん、ステキな本になりそうだね。たくさんの子が読んでくれるといいね』。
きっと勇気のいることだったと思うけど、いつも誰よりもわたしの気持ちを理解して支えてくれた彼に、いっぱい感謝しています」

元夫への敬意も込め、今後も小林さやかの名前で活動。
大学卒業後はウエディングプランナーに。現在は全国の教育機関などで講演会活動を展開している。

2/24(日) 22:49配信  スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190224-00000160-spnannex-ent