>>475
そもそも、キャメロンは原作コミックのどこに惹かれたのだろうか? 
「SF的な要素や、そこで描かれるテクノロジーに興味があったのはもちろんだけど
いちばん魅力を感じたのは、アリータの強さとはかなさだ。
脚本を書いたのは、私の娘が13歳の頃。若い世代に勇気を与えたいという気持ちもあった」

「私はラブストーリーが大好きなんだ(笑)。
『タイタニック』でも階級と船の事故によって一緒になれない二人を描いたように
『アリータ』にもサイボーグの少女と、そうでない人間という『ロミオとジュリエット』スタイルの悲恋も込められている。
木城先生のマンガの中でアリータが自分の心臓を取り出すという描写を、あえて脚本で省かなかったのは、私がロマンチストだから(笑)
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/saitohiroaki/20190204-00113498/

だってさ。