呆れた事務所は“剛力外し”へ…
相変わらず“ラブラブアピール”に余念がない剛力だが、
人気商売かつイメージが重要な若手女優であれば、こういったエピソードは本来隠しておくもの。
剛力がアイドル的女優ではなく個性派という点を差し引いても、
事務所がこのような振る舞いを黙認していることは異例と言えるだろう。

そして、この“異例対応”は、所属事務所である『オスカープロモーション』が剛力を見限っているために許されているらしく…。

「女優はイメージ戦略がモノを言う職業ですから、日頃の“ラブラブアピール”を注意せず野放しにしている時点で、
事務所が剛力を見限っていることは明白ですよ。
『ますだおかだ』岡田圭右の娘・岡田結実をドラマ主演させ、バラエティーから役者へシフトさせることで後継枠も埋まりましたし、
いつ剛力が“寿引退”しても事務所は困りません。
現に、MCを務めていた『オスカル! はなきんリサーチ』は昨年いっぱいで降ろされましたし、
ヒロインを務めたドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)も、
4月スタートの続編には出演しない“降板”となっています」(エンタメ誌記者)

強力な後継者が出現し、“剛力外し”のシフトも着々と進んでいる現状を見ると、
彼女に残された手は「玉の輿結婚」による引退しか残されていなさそうだ。