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部屋をノックしたところ、ドアが開いて、加害者が現れました。

その次の瞬間です。加害者の手が私の右手に伸びてきて凄い力で掴まれたかと思うと、部屋の中に引きずり込まれ、
そのままドアのすぐ左側にあったベッドに突き倒されました。

ベッドに押し倒されると、すぐ耳元で、

「脱げ」

と低く凄みのある声で言われました。フロントでは、単なる酔客の悪ふざけという雰囲気でしたが、
目つきといい声色といい、まるで別人のようでした。とにかく、恐ろしかった。

私を押し倒した加害者は無理やりキスしてきました。お酒臭かったことを覚えています。
あの日、加害者は白いTシャツにハーフパンツという格好でしたが、気づくと全裸になっていました。

加害者はしつこく私の服を脱がせようとしましたが、必死に抵抗しました。それでもブラウスや下着の下に手を入れて、身体を触ってきました。