2月17日に放送された『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で手越祐也がロケに挑戦。
『イッテQ』ではスキャンダル報道が多い手越の「チャラさ」を前面に押し出し、
改心を促す企画が続いているが、この日は手越のインドアな生活が垣間見える展開となった。
ファンからは「スマホゲームにハマっていて女性どころではないのでは」などと手越を擁護する声が聞こえた。

今回放送されたのは「手越のノーチャラ生活」という企画。舞台は「フィリピン最後の秘境」パラワン島。
フジの栽培が盛んな同島で「ものづくり」の原点に迫る内容だった。
手越は現地で椅子を完成させるなど、わずか3泊4日で現地の様子になじんでいく。

ただこの日、番組サイドが「手越には闇がある」とほのめかしたことが話題となった。
手越はインタビューで「八方美人で優しい人ほど距離を縮めると裏切る」と、過去の交際女性に裏切られたことを示唆。
その後の一心不乱にナタを振り、木を伐採する手越の姿を映しながら「彼の闇は深い」と茶化した。

「荒野行動」にドはまり?
現地生活の終了後にも番組サイドが手越にインタビュー。
すると手越は「日本に戻ったら何をしたい?」との質問に「最近タブレットを新しくした」と返答。
「仕事、遊び、全てがタブレット」とタブレットを頻繁に活用しているとした手越は、
「(タブレットは)よりスペックの高い彼女(である)」と独特の比喩表現を用い
「自宅という素晴らしい環境、一番動きやすい環境で動かしてあげたい」と、日本に帰ったらひたすら自宅にいたいと示唆した。

http://dailynewsonline.jp/article/1697079/
2019.02.18 11:03 まいじつ