ガンダムがなぜ流行ったのかというと、ま誰が作ったのか知らないが有名なやつなんだろ?富野だのだかの
それまでロボットが出てくる漫画はいい所小学3年生以下まで
毎回毎回1話完結の勧善懲悪エンドレスの「いいもんが正義で悪い奴や侵略者をやっつける」だったわけ、全部

テレビアニメというのは幼少の子供が見るもので、思春期を迎え自我が芽生えた青年や大人の見るものではなかった
そんなテレビアニメで、シェイクスピアとかレ・ミゼラブルみたいな、大きなテーマとしての「1年戦争」その中でうごめく青年達の群像劇みたいな、
長編物語、普遍的不朽の名作みたいな、新選組の近藤土方沖田みたいな話を何をトチ狂ったのか始めて、最初は誰も見なかったw
が、当時見たこともないようなモビルスーツがたまたまガンプラで少年たちにもの珍しく>>690火がついて、今みたいにネットがないから、
もうとっくに放送も終わってて、再放送ってったって子供たちは一律にブームに乗れたわけじゃないから、友達にそそのかされてガンプラは買って作ってみたが何の話かはさっぱりわからないw、見る方法なんかないんだからw
で都会の学校からじわじわ広がって日本中の地方都市、その奥の田舎の学校の少年達まで、伝達でガンプラやその得体の知れないガンダムとやらのブームが広まるのに、数年かかる
でテレビでやってない(やってても自分が聞いたときにはもう30話位でそこから見ても何だか全然わからない)からw
で、そういう大勢の子供たちにおさらいというか初めから見てくださいと、それで公開されたのが劇場版なの 1本に入らないから3つに割って、時期もずれてねw

で、少年たちは「冒険小説や青年が夢中になるドラマみたい」話の出来の良さに初めて納得して、別にアニメなんか好きでもないが子供の頃みんな周りも見てる子供向け番組漫画を卒業してもガンダムだけが残ると

このジャンルを掘ったのはガンダムなん で次々と新しい世代の青少年向けに時代に合わせていろいろ別のもん名義を借りて作り続けていると

ガンダムとは、ガンダムしかないの>>1