2019.02.15 10:10
abemaニュース
http://mahjong.abematimes.com/posts/5725104/

 麻雀プロリーグ「Mリーグ」において、個人成績で断トツのトップの立つのが渋谷ABEMASの多井隆晴(RMU)だ。「最速最強」という異名を持ち、獲得してきたタイトルは数知れず。
一時は不振にも陥ったが、長期リーグの最終盤で個人4連勝、11試合連続連対という快挙を達成したあたり、その異名は伊達ではなかったというほかない。
そんな多井が2月5日にも、その技と思考を発揮し、麻雀好き芸能人からは「すごすぎて憧れない」と呆れられた。

 多井が見せた極上の選択は、2月5日の2回戦、南2局の9巡目。ソウズの受け入れが広く、どれを持ってきても待ち牌が2つ以上のテンパイが取れる状況で、多井は3索を切って、8筒単騎(タンヤオ・一盃口)でリーチを打った。

続きはソース先で