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あの頃の閉塞感はすごかったよな。
日本は終わる国、日本は今から階段を降りる国、日が沈む国だから仕方ない
「もう頑張らなくてもいいじゃないか」「色んなことを諦めよう」という大合唱
五木寛之のなんちゃらという諦観本をマスコミがこぞって「こう生きよう」と取り上げてた。

大震災と中国に抜かされるという一大転換期があったとしても本当に異常な空気だった。
オリンピックに向けた今、何となく日本のそこかしらに未来への希望があるような感じがするけど
生まれてから数十年ずっとそんな感じだったのに、あの数年だけはすっぽり希望が抜け落ちてる記憶