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アンディフグのwikiより

アンディが入院先の日本医科大学付属病院にて急性前骨髄球性白血病 (APL) によって危篤状態であることが発表された。
病気のことは周囲に心配をかけることを嫌い、家族にすら内緒にしていたという。

死の床でアンディは、日本での活躍の場、K-1での活躍の場を提供するきっかけを作った正道会館の石井和義館長(当時)に、
「I Love You. 館長。」と語りかけ、石井は「I Know. わかっているよ。」と答えたという。

臨終の間際、石井会長やアンディと親交の深かった角田信朗ら関係者各位の「何してんねん!」「試合はまだ終わってないぞ!」
「アンディ、ハンズアップ!(構えろ!)」などの激励により、3度の心肺停止状態から回復したものの、4回目の心停止には応えず、
担当医師が「角田さん、アンディは3度立ち上がった。残念ですがドクターストップです。もう休ませてあげましょう。」と延命処置の打ち切りを指示したこともあり、
午後6時21分に永眠した。葬儀は本人の希望を酌んで日本式の仏式葬儀で行うことになり、麻布の善福寺で営まれた。