さらに驚きなのは、木下がエリさんに話したという発言の数々だ。

「男の子を産んでほしい。ただし、医者にさせるのが条件。そのた

めの学費は全部出すから、マスコミには黙っておいてほしい。僕が

死ぬときは、僕の子供だという文書を遺すから」

「僕はいままで高卒、大卒の人を人間として見ることができなかった。

でも家計を助けるために16歳でプロレスの世界に入ったジャガーに出

会い、大学院卒だけが人間ではないと思えるようになった」