大橋秀行会長によると、井上はフィリピンのホープや、国内のプロ、アマのトップ選手と約110ラウンドのスパーリングを重ねる中で、ダウンを連発。
その数は「二けたくらい」とのことで、大橋会長は「35年間ボクシングに携わってきて、14オンスのスパーリングであんなにバンバン倒す光景は見たことがない」