■TBSの安住アナも“役員待遇”!?

衝撃の高額の賞与額。いくら高給取りのテレビマンといえども、サラリーマンが手にする額とはにわかには信じがたいが、前出の放送作家は「他局のケースも考えると十分ありうる」というのだ。

「TBSの安住紳一郎アナウンサー(45)は“役員待遇”を受けていると業界内ではもっぱらなんです。
45歳のTBS局員の給料が、かなり高額であることは間違いありませんが、安住アナは特別手当などで、同年代の2〜3倍の年収があるとささやかれています。
まさに役員クラスの待遇です。その理由は、もちろん安住アナがフリーにならないように。局にずっといてもらうために、破格の金額を払っているわけです。

ミトちゃんも安住アナと同じで、臨時ボーナス、特別手当などを合わせると、すでに日テレの役員とそう変わらない年収かもしれません」(前同)

2014年にTBSを退社した田中みな実(32)は、2月2日スタートのドラマ『絶対正義』(フジテレビ系)で女優に挑戦し、ディープキスを披露し話題を呼んだ。
2016年にフジテレビを退社した加藤綾子(33)は、4月からフジ夕方の報道番組のメインキャスターに起用されることが発表された。

「フリーアナとして大活躍している2人ですが、今後も安泰かと言われるとけしてそうではないでしょう。
スキャンダルに見舞われ仕事がなくなり、収入がゼロになる可能性もある。
水卜アナとしても、役員クラスの年収を得られて、“スター”として扱われるのだとしたら、リスクの多いフリーになるより、局に残留するほうがよっぽどいいかもしれませんね」(同)

はたして水卜アナが今後、どんな選択をするのか。注目だ。