むかし講談社で深夜仕事してたら電話が鳴ったんだ
誰もいないので電話に出ると赤川次郎からだった
担当編集者が不在の旨を伝えると
タイトルが決まったから伝えて欲しいと言われた
あの時に少し違ったタイトルをメモにしておけばよかったといまだに思う時がある