【芸能】本人不在でも立見が出るほど大人気 なぜ中島みゆきの歌は日本人に刺さるのか
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4月にスタートする倉本聰(84)脚本の昼ドラマ「やすらぎの刻(とき)〜道」(テレ朝系)の主題歌に、中島みゆき(66)の楽曲2曲が決定。
高視聴率を上げた2年前の第1期「やすらぎの郷」に続く起用だ。
「倉本氏は中島を『天才』と評するほど惚れ込んでおり、今回も倉本氏たっての願いで実現。
ドラマは老人ホーム『やすらぎの郷』での物語と、そこで暮らす作家・菊村(石坂浩二・77)が書くシナリオ内の物語という二層構造。
主題歌も、各々をイメージした2曲という異例な形になった」(放送記者)
中島の楽曲はテレビ界で常に引っ張りだこだ。2000年から5年間放送されたドキュメント番組「プロジェクトX」(NHK)のテーマソング「地上の星」もしかり。
「あまりテレビに出ない中島が、反響を受け02年の紅白歌合戦に初出場。
黒部ダムからの中継でしたが、『動く中島を見たい』と歌手別視聴率は52%に達した。14年には朝ドラ『マッサン』の主題歌になった『麦の唄』もヒット。
その年の紅白には2度目の出場、NHKホールで歌った。昨年の紅白では、島津亜矢が中島の代表曲『時代』を歌い、楽曲だけが出場するという珍事も」(同前)
■中島本人は出演しない異例のコンサートが大盛況
75年、ヤマハのコンテスト入賞を機にプロ歌手になって44年。マイペースな歌手活動と謎めいた私生活を送るが、生み出した楽曲の存在感は絶大だ。
「『糸』は結婚式の定番曲だし、とにかく中島は他の歌手に曲をカバーされることが多い。
4年前に始まった『中島みゆきリスペクトライブ 歌縁(うたえにし)』は、研ナオコ、由紀さおりら多数の大物歌手が中島のヒット曲を歌うという異例のコンサート。
中島本人は出演しないにもかかわらず、立見席まで出ることもある盛況。
今年も1月末から始まっています」(音楽誌記者)
中島自身は89年より続いている、コンサートと演劇を融合させた舞台「夜会」をライフワークとしている。
「長らく“屈指の入手困難チケット”として知られてきた。現在、渡辺真知子を共演に迎え、20回目の夜会『リトル・トーキョー』を公演中。
淡々と歌い上げるオペラのような中島のステージは圧巻です」(同前)
時代はまわれど、みゆき節は不変。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年2月14日号)
https://news.nifty.com/article/entame/etc/12113-187704/
2019年02月10日 17時00分 文春オンライン 中島みゆきは詩先 歌詞が先にある。今どき珍しいんだよ。 これだけ歌詞を大切にしているシンガーは >>94
夜会2/2のオーディションを受けてたら
双子の役をもらえてたかも知れない >>182
みゆきが生きてる間に出来るだけ舞台を観たいと思ってる
もう、そんな年齢だよ彼女は 「命の別名」なんかは心打たれるよね。心に沁みる。「命の尊さ大切さ」を歌っているんだけど
中島みゆきの根底にあるものなんだろうね。 そういや昔読んだ翻訳の絵本か何かに
「失恋して最悪なのはビリー・ジョエルにハマること」
とかいう文があって、米国ではビリージョエルは中島みゆき的存在なのか
と思ったのを思い出した >>185
レコーディングでロスに行くと
ミュージシャン達がまず歌詞の意味を教えてもらいたがると言う 演歌ほどダサい感じがしないからだろ
中身は演歌とそう変わらない 多分ファンはあまり好きじゃないだろうけど、
36.5℃のアルバムがみゆきらしくなくて好き
チャレンジしてる感がいい >>185
詞は大事
秋元康とか
小室哲哉の楽曲は
詞を全く大事にしていない
大量生産のために
曲をあらかじめ作っておき
それっぽい薄っぺらい歌詞を
あとからぽこぽこ当てはめる方式の歌がそこそこヒットして
日本の歌謡曲はゆっくりと劣化していった 詞が宇宙的なんだよね
いろんな捉え方が出来ると言うか 言葉と言うのは人類が獲得した最大のコミュニケーション手段。
言葉を大切にしない民族は滅びるといわれている。 中島みゆきが23歳で時代をリリースしたという事実
時代が高校生・大学生の頃に中島みゆきが作っていてストックの中から引っ張り出した >>199
高校生の頃から、人生の果てを覗き見る想像力が行き届いていたんだから
まあ天才だと思うわ 中島みゆきはいいと思うけど
糸は特別いい曲とは思えない >>202
ユーミンの飛行機雲と一緒で、糸は近年までアングラでのみ人気があった曲だからな 詞がいかにもでベタな感じが分かりやすくて受けてそう 中島みゆきの歌は、若い時や聞いたときピンと来ない歌でも、時が経ち、後になって気付いたり沁みてくることがよくある。
時空を超えないと気付かないものや、沁みてこないものがある・・・・そういうことだったんだなぁ・・と >>206
書こうとしたら先にレスされてた
曲とみゆきのキャラのギャップは笑うしかない あの終始震えてる気持ち悪いビブラートも聴いてると味になる なぜ刺さるかは知らんが刺さるのは事実だわ
ひとつひとつの言葉は平易で理解しやすい言葉がほとんどなのに
文章で読むとめちゃくちゃ独特でクセがあって、時に意味深長で、でもそのクセや深みに嫌味とか説教臭さがなくてスッと入ってくる
こういう歌詞を書く人はほんとに天才だと思う
俺あんま世代じゃないし有名曲しか知らないけど
世情とか時代とか地上の星とかファイトとか凄いと思う、
ああいう簡単な言葉で本質をような歌詞を書ける人ほかにいないわ 「命の別名」ってメロディがダメ。あの曲のおかげで「糸」が引き立った(「聖者の行進」) これリスペクトライブのスレだよね
>研ナオコ、由紀さおりら多数の大物歌手
由紀さおりとか混じってたらチケット売れて当然だけどね。前にTVでやってた時は坂本冬美、華原朋美もいたし。男性アーティストがいないのが不思議 >>214
「命の別名」はCMや主題歌として世間一般に浸透する歌じゃなく、ライブ向きじゃないのかなと思えてくる。
もしくは一人で聴くものではないのかなと・・・
http://www.rockinsuit.com/archives/1004
ライブ「一会」の阿壇の木の下でから命の別名の流れで聴くとわかる 刺さるけど重たくて一回聴くともうしばらくは聴きたくないわってなっちゃうんだよな
コッテリしすぎて 海外でカバー・コピーされてる日本人アーティスト1位が中島みゆき。言葉は分からなくても外国人にも何かくるものがあるのだと思う。ちなみに2位は玉置浩二。 >>216 これ劇場で見た。「阿壇」ってのが強烈すぎた。あと「空がある限り」と「麦の歌」、最後の「ジョークにしないか」に全部持っていかれた。「縁会」っていうライブより強烈だったな 人手不足なのに給料が上がらないのは、経営者の強欲のせいではなく、仕事に要求される能力が高くなったから。
http://dcv.progresys.jp/ucgpg/809505 今いるオールドファンの半分以上は金八でファンになってる >>89
うらみ・ますに次ぐテレビ的ネタソング扱いか……と思ってたが、
本人が四半世紀ぶりにライブで歌った音源が凄すぎて、そういう些末なことはどうでも良いと突き抜けた >>135
言うほど米津、ゲスも中島に比べて音楽性は低くないだろ
ヒットした曲なら中島も別にどうってことのない曲が多い 大学生の頃も物凄く努力していたらしい
自分が書いた詩を頻繁に教授に添削してもらう熱心な学生だったって 唄ってのは声質と音楽だな
歌詞は本当にどうでもいい >>155
俺も小学生の頃、友達に誘われて行きたかったけど親に猛反対されたw
普通の楽しいキャンプだと思ってたから何故そこまで反対するのか意味が分からなかった >>226
それは君のアンテナが歌詞に対して鈍いだけ 力強く良い声質の中島である
曲も良い
聴き込んでしまうのが人情である >>127
今は役員だけど長渕と世良が一緒にラジオやってた当時は中島みゆきもまだ30代で売れてて全盛期だったがそれほど偉い訳じゃなかったよ。 悲しい歌を明るく歌い、明るい歌を暗く歌う なかなか出来ない 本人は不在でも〜、出演した歌手にはファンがいない設定なのか 医者の娘ってのを最近知った。
違う感で胸が苦しく成ったよ >>7
デビュー前から録音してたってのは
凄いなw >>75
今でも機関紙に連載を持ってて面白い文章を掲載してるよ いつも思うけど、最も美しかった70年代80年代前半の映像を残しておかなかったの痛すぎる
今の中島みゆき、演歌化して興味ない >>91
誰の(何の)ファンだってピンからキリまでいるさw >>238
あの連載って時々天理をディスってない?
しかも信者以外の人達がエッセイを書くコーナーだし 高橋留美子も医師家系だっけ
手塚おさむ医師
医師兼作家は、面白い作品多いしな
頭いんだな裏山 「命の別名」確かに強烈な劇薬ぽいインパクトで名曲なのだが、カプリングの「糸」と違い一般受けはしないだろうな >>140
好みの問題だから良いだろw
それにみんながみゆきさんの物まねみたいになったら詰まらない… 映像は、演者編集脚本は当然だが
適したBGMで、増幅させるな
野太いうねった声@みゆき、だからコーラスは高めの金属系な声を
揃えてる?宇船ライブ動画見てオモタ 必ず来るユーミンヲタ いるだろう ユーミンで日本人なのか >>174
自分は36.5℃やmissMの楽曲好きなんだが、昔からのみゆきファンは否定する人が多い。
「こんなデジタルなのはみゆきじゃない!」って。
あとみゆきにしては激しすぎるという人もいた。
アレンジが派手だろうがシンプルだろうがみゆきはみゆきで良さは変わらんと自分は思ってるけどさ。 >>169
拓郎の今の歌はともかく、ラジオは面白くて楽しくて大好き。
出来る限り長生きしてほしい。 >>247
自分の好みと世間一般の評価を切り離して考えられないのは如何なものか? 日本の音楽文化も成熟して、ロックだとかフォークだとか歌謡曲だとか関係なくジャンルを超えるモノを評価できるようになったんだろう >>18
昭和30年代の前半生まれはシラケ世代
後半はバブル世代 >>179
シングルは糸とともに聖者の行進っていうガイジドラマの主題歌に使われたけど。
アルバムバージョンってのがあって歌唱が最高潮で鳥肌たつ。
例えるならクィーンのフレディが死力尽くして唄っい切ったthe show must go onを彷彿とさせる。 渡辺真知子もポプコン出身だからむかしから接点はあったんだろ。
実際のメジャーデビューはソニーで、事務所もいまのSMAだったけど。 人手不足なのに給料が上がらないのは、経営者の強欲のせいではなく、仕事に要求される能力が高くなったから。
http://dcv.progresys.jp/muzin/83c2b9 1970年代、1980年代、1990年代、2000年代、2010年代でヒット曲がある
抽象的な歌詞が多く、1曲の耐用年数が長い >>250
「昔からのみゆきファン」だったけど別に嫌ってはいないけどな
そういう人もいるんかとしか
当時は世界的にデジタルサウンド流行ってたんだよ
外国人歌手でも普段はこんなん歌わないだろという感じの人までデジタルだった
でもそれがウケて名盤とか呼ばれて今でもつべにうpされてたりする
思想というか根源は変わらないものを持ってるけど思うけど
昔に限らず、音作りはけっこう流行りに乗ってるシンガーも多いよ 俺はユーミンは嫌いではない 楽曲どうのこうの以前の、上から目線で高飛車な発言が受け付けないだけなんだが、
逆に社会の片隅にいる 苦労して生きている ど底辺、弱者、人種、国籍関係なく人の痛みのわかる人間は好き
幼児虐待ニュースにいつも心痛める。この理不尽な世の中の痛みの代弁者なのかなと思う歌も歌っているから好きなのかもしれない 歌番組には殆ど出演しないのに
突然ドラマでチョイ役の掃除のおばさん役で出演したのには笑った 彼女の生き方が好きだわ
二時間の単発ドラマに使われてたけど
ドラマのストーリーと女優さんの雰囲気によく合っていたと思う 時代のオリジナル音源を聞きたいけどつべではカバーしか出てこない 紅白の中島みゆきショボ過ぎだった普通〜の歌謡曲 全然響かない 長渕の歌がダントツ凄かった熱唱そのもので 中学生のころにハマったんだけど
当時1990年代で小室哲哉やらが大ブームだったから
周りに言えんかった >>268
麦の唄の時? ネットでも週刊誌でもめちゃ評判良かったよ
長渕は何を歌ったのかも覚えてない 中島さん
うちの会社の近所に住んでいて
買い物してるとこよく見かける〜 >>262
そう言われてみればあの頃チャゲアスもモーニングムーンで路線変更してた様な。
長く活動してる人ならトレンドの音を採り入れてもおかしくないんだよね。
自分の周りにいたみゆきファンはフォーク原理主義なのか昔のサウンドのみゆきじゃなきゃ!って人ばかりだった。
あの頃にデジタルサウンドも経験したからこそ息の長いアーティストになったんだと思うわ。フォークのみじゃとっくに埋没してた。 そりゃ人間の的確なところを突いてくるからじゃないか
斜にかまえたり醜さに蓋をしたりしてるけども
本当の部分を露にするというか >>204
ベタとは真逆だよ、読解力がない人なのね 所属階層やDNAで、人間の種類は分かれるもの
ユーミソの歌詞がハマる生活、裏山だわ
キラキラ >>37
あれは亡くなったお父上様を想い作った唄と解釈してる。
私は大切な人が亡くなるたび、時代を聞いて乗り越えてる。 歳をとればとるほどいろんな事で「時代」が心に染みる >>1
中島みゆき世代のおっさんって
他に金使うとこなさそう >>144
2人でじゃれあってるよね。
「私が乾かした洗濯物をあなたが濡らしてしまう。
そうやって2人で日本の布に風合いをつけていきましょう」とユーミンが言っていた。
認めている証拠だしうまいことを言うなあと思ったわ。
ある意味逆だったりもするんだけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています