ご存知のとおり宮崎県は民放が2局。他県にも2局のところがあるらしいが、隣県のテレビが映るため、実際のところ宮崎県は全国で一番民放が少ない県。
このことは宮崎県民の最大のコンプレックスになっており、他県に移住した若者は口々に「宮崎はチャンネルがすくないからかえりたくない」という
ゴールデンタイムにながれるバラエティーは数か月前のものはあたりまえ。
一部の地域をのぞき・・・というコメントはほぼ宮崎のこと
民放すくないのに、ゴールデンタイムに流れるのがローカル番組
土曜日のお昼の番組は、毎週のようにかわる
ガキ使が宮崎でも31日に放送されることになったことが、全国ニュースになる
などなど。

県はこのことに関して、莫大なお金がかかり、それを引き受ける会社がないので無理だという。
しかし、今となってはお金をだす企業が現れたとしてももはや絶対に起業できなくなってしまった。大人の事情。
一昔前に実は「宮崎はまゆうテレビ」というテレビ局をつくるという案があったらしい。しかし頓挫。15年くらい前までにやっておかなければいけなかったのに、おそらく今後は何十年たとうが不可能なのです。