【サザエさん】放送50年目でも変わらぬ裕福さ「昼夜天ぷら」は贅沢?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2019.02.10 11:00
https://taishu.jp/articles/-/63434
https://taishu.jp/mwimgs/b/9/-/img_b991c398f61e171e01942bb8e15cedc72621090.jpg
画像はイメージです
昭和44年から放送されている『サザエさん』(フジテレビ系)。2月3日の放送で、磯野家の裕福な懐事情があらためて分かるシーンがあり、世間から「羨ましい」という声を集めたようだ。
この日、放送されたのは「選ばれし天ぷら」というエピソード。なんとも大げさなタイトルだが、これは軒先の掃除をしながら、夕食の献立を考えていたサザエが、スクーターで通りかかったお坊さんの法衣=ころもを見て「天ぷらにしよう!」と思いつくというもの。
マスオの好物でもある天ぷらを作るとあって、サザエもどこかウキウキした様子を見せる。八百屋では少しでも安く買おうと値段を比べたり、魚屋でもエビやワカサギを吟味したりと気合十分。カツオやワカメも天ぷらに大喜びで、サツマイモの天ぷらは絶対に揚げてほしいとおねだり。波平もごはん茶碗を片手に「今日はいっぱい食べよう!」と宣言していた。
こうして、フネとともに、エビ、シイタケ、ワカサギ、カボチャ、ナスなどの大量の天ぷらを揚げていたサザエ。あとはマスオの帰宅を待つだけとなったが、一方、会社を出たマスオはアナゴから「フグ田くん〜、飲んで帰ろうか〜」と提案されていたのだった。
その日の昼間、2人はランチで天ぷらを食べていたが、アナゴさんの奥さんから夕食は天ぷらだという連絡が入ったため、「夜も天ぷらじゃかなわないからな」と、急きょ飲みに行こうと思ったのだという。
マスオも同じく「ひょっとしてうちも天ぷらじゃ……」と心配になり、万が一、夕食が天ぷらだった場合はアナゴさんの誘いに乗ろうと考えたが、サザエに電話をしても「今夜はあなたの大好物を用意しているわ」としか返事は得られなかった。そのため、アナゴの誘いを断り帰宅。昼と夜に続けて天ぷらを食べることになってしまった。
昼も夜も揚げ物を食べるという、胃もたれしそうなマスオの一日。だがネットの反応を見ると、意外にも「羨ましい」という声が少なくなかった。
「母親と嫁さんが揚げた山盛りの天ぷら、俺も食べたいよ」「天ぷらめっちゃ食べたくなってきた」「家にごちそうがあるのに、その日の気分で飲みにいけるってなかなかできない贅沢」「天ぷらが待ってても飲みに行けるのは裕福な証拠だ」といった声がSNSなどで目立った。
磯野家は東京都内に平家の一戸建てを持ち、働き頭の波平とマスオは商社の課長と係長。ランチの天ぷらもチェーン店ではなく「天麩羅」と立派な看板が掲げられた店。都内だとランチの天ぷらでも1500円はくだらないだろうが、それも余裕というわけか。
昭和の時代には当たり前だった金銭感覚も、50年の間に視聴者とズレ始めているのかもしれない。 贅沢ではないけど手間がかかる
だから調理したくないひとが多いわけで まぁでも今の男性も自分の子供時代を美化してるのもあると思うわ
昭和時代だけど昔も肉屋で買ったコロッケとレタスで夕飯終わりーみたいなの普通だよ
周りに聞いてもそんな感じだった
裕福な家庭は色々作ってたみたいだけどね
弁当も残り物つめただけなのが当たり前だったし
あと単に昔は家を綺麗にしておこうって意識が薄かったのもあるんじゃね
台所の油汚れ云々言い出したのって平成ぐらいからだろ 外食だと高いが
家庭で作ったら原価安いだろ
漫画にマジレスするのなんだが うちの天麩羅なんか野菜オンリーだったわ
海老なんて高くて無かった
良くて魚の天麩羅だよ… >>125
高島平は既にスラム化してる
20年後にはデジモン無印の光が丘もそうなるわ 家で天ぷらとかさつまいもと玉ねぎが主力だったわ。天ぷらで贅沢とか騒ぐようになるとか寒い時代だな…。
まあ玉ねぎうまいけどさ。
贅沢つーより家族多いから天ぷら家でやれるってだけだろ >>291
それだけで安易に勝ち組と判断するのは如何なものか、と言いたいのよ 黒電話なんてもう取らないよw
どうせなんかの勧誘だし。重要なところには携帯教えてあるし。 >>144
富山県在住 持ち家 年収が東京都の平均を超えるワイは勝ち組か バブル前の世田谷なんて東京の辺境だろう。
一戸建てだから現在価値で何億、なんて想像するだけナンセンス。 >>800
野菜オンリーでも海老が1尾あるだけで
豪華になる。
さつまいもとタラの芽があれば最高の天ぷら料理になる。 波平…京都大学卒業
マスオ…早稲田大学卒業
ノリスケ…東京大学卒業! 揚げ物で油の処理がたいへんなんて言ってる人の気が知れない。
オイルポットに戻せばいいだけでしょ?
それよりてんぷらが面倒なのは、ボールに付着したタネの始末。
きっと料理しない人がイメージで言っているだけなんだろうな。 >>795
米屋はまだあるんじゃね
米は重たいから配達の方が助かる人もいるだろうし 昭和は貧乏だっただろ
わいが子供のころは、近所の30円の肉コロッケ、親が買ってきてくれるの楽しみにしてたで
1980年代でこれやで >>783
平均化されてたから格差は少なかったよ。
サザエさんにこういう感想は2000年代初頭まではネットでも無かった。
格差を作ることは国策だし、それを皆んな選挙で選んだことになってるんだから仕方ないけどね。 ノリスケ
東大卒、高専柔道黒帯、プロボクサーと互角にやれるレベルのボクテク、犬(ハチ)より足が速い
ハイスペックなのに扱い悪いだろ >>13
いかに日本が貧しくなってきたかということだよな。
うちも親父が毎晩キリンのラガービール数本飲んでたが、
俺なんか毎晩家で缶ビールもどきのリキュール一本しか飲んでないものな。 またヒョウガキがよ、わいも氷河期やが復活チャンスはいくらでもあったで
なかでも、リーマン前のボーナスステージはかなりのもんやったわ
年齢的にもまだ若いときやから尚更 >>819
それだ
親父はビール用に刺身みたいなツマミが余計に付いていた
「お父さんは稼いでくれるから沢山食べなきゃいけないの」のお袋の言葉に納得していたガキの頃 >>285
ドラえもんとクレヨンしんちゃんは平均かやや下くらいだろ
ドラえもんなんか車ないし一人っ子だし贅沢してるような感じもないしな
クレヨンしんちゃんだって春日部から都内に通勤とか場所によっては二時間くらいかかるだろ
春日部の一軒家なんて中古で1000万台からあるんじゃねーの 昼夜、天ぷら屋で食事なら贅沢だ。
まともな店なら2食で1人30000円はいく。
高い店なら更に。 >>819
ジョニ黒が「超高級品」扱いされてた時代だけどな
てかウイスキーは当時は「金持ちが飲む酒」のイメージだったわ
オールドどころか角瓶やレッドあたりですら・・
うちの親父は貧乏だったからウイスキーを飲んでた記憶がない・・ >>823
そうそう、クレヨンしんちゃんだったら
首都圏在住なら中流やや下くらいだし
正直東武線沿線は安いし、春日部まで来てしまうともっと安いからね
もし、クレヨンしんちゃんが世田谷在住であの家なら凄いけど
春日部だしな お見合い会場が「デパートの食堂」
それも今時の高級料理屋風のとこじゃなく、まさに「食堂」な場所 >>1
厚めでフカフカ衣の天ぷらが食べたくなったな
(⌒〜⌒)
フカフカ衣と中味を分けて、衣に醤油をつけて食べるご飯が好きだった >>238
夏はエビが夏痩せ
冬は衣で着膨れした海老天かw >>657
話が一回一回読み切りだから呑んで帰るだけ >>823
ドラえもんは一軒家だけど練馬で借家だしな 天ぷらってそんな高いものなのか。
俺んち裕福だったんだな 他の中学高校生が主役のアニメなんかでも、戸建て住みで私立通ってて毎回私服が違ってたりとか富裕層が多い
アニメ全体が現実離れしてるのでは >>39
普通にエビやエビのかき揚げとでてきたけどな 冷静に考えてみると、自分ちで揚げるとしたら、
エビ、シイタケ、ワカサギ、カボチャ、ナスのうちで高級感があるのはエビとワカサギだけだな。
マスオとアナゴが食ったのもどうせてんやとかだろ。
富裕層とういうよりか、ちょっと胃の丈夫な庶民ってくらいじゃないか。 >>833
借家なんだ
スネ夫はもちろん
しずかちゃんも
裕福そうな家の子だよね
バイオリン弾いてるし まあ食い物は昔の方が贅沢だったわな
レンチンなんてものも食わされなかったし
しっかりした食材と手間暇かかった調理のされた食事だった 磯野家は相続税の心配をしなければならないレベルのセレブだもんな。
クレヨンしんちゃんの家も、一戸建て持ちの妻は専業主婦。
何気に勝ち組。 明らかな上流家庭なのはセーラームーンの家族たち
麻布在住で雑誌編集長、画家と女医の娘、神社経営、宝石店の娘など
麻布で月5万なんていうとんでもない事故物件アパートに独り暮らしなんてのもいるけどw >>771
波平がカツオを怒って押し入れに閉じ込めるのも最近ないな 日本を貧乏にさせたのは小泉竹中が象徴的だが、
その二人を推す社会の空気が原因。 サザエさんが裕福な象徴だと気づいてからは一切見る気がしなくなってしまった 波平は福岡で上級管理職かつ後ろ暗い仕事に手を染めていた
GHQの追求でもあったのかマスオの手引きで東京に逃れたもののサラシーマンに不釣合いな生活をするだけの隠し資産は持ってる >>849
サザエさんが裕福というより
昔が裕福だったということだな >>790
普通にパソコンブルーレイ各部屋にテレビ ちびまる子みたいに昭和50年代前半みたいっにわりきったほうがいいんじゃないか? >>846
亜美ちゃんの住んでる高級マンションにお邪魔したとき
「ひょえーすごいマンション!」
「こういうのは億ションっていうのよ」
などと会話してたが、お前らんちだって億戸建てだろ、と 裕福ていうか、てんぷらを揚げられる技術がないまんこが増えたのと、てんぷらを揚げられる時間的に余裕がない増えたからじゃないの? タエ子さんが立教卒なの初めて知って
さらりとエリートじゃないか >>847
最近では波平が怒ってもバカモーンで終わる。 世田谷の平屋って言っても、サザエさん当時は世田谷も畑が広がる郊外だったからな。
東京都市圏が広がっただけ。
今だったら、柏とかその辺の感覚だろ。 昔は貧乏だよ
昭和50年代までは
アパートや借家住まいが多かったし大卒はエリートだし
ちびまる子のほうが現実的 >>212
たしか早稲田だよね?
ノリスケさんが東大だっけ >>551
昭和のころは東芝がスポンサーだったから電化製品は新しいものを使っていた。
https://togetter.com/li/1166982 >>855
やってト〜ライを好んで視聴してる人の発想やな >>625
アラフィフだけど小学校低学年(昭和50年代)の
同級生の父親に冬の農閑期に東京に出稼ぎに
行ってたのがいた。 ノリスケは優秀だろ
人の悪口を言わないし、どんなことでも笑いに変えれるし、常に前向き
あれは仕事が出来るタイプだろう しんちゃんもそろそろキツくなっきたな
あれバブルの時代だろ? なぜか宴会シーンが無いんだよね
刺身や鍋で共喰いになるから 原作者自体がお嬢様よって庶民感覚がズレてて当たり前 経済成長期とは全く違う意味で
磯野家が裕福層の家庭であるという認識になってしまっているな
これでいいのかどうか制作側は少しは考えた方がいいと思うが >>825
それはたぶん税制が違ってて
ウィスキーが相対的に高かったからじゃないの?
焼酎や日本酒が安くて、
ビールもまだ今ほどじゃなかったからかと >>846
昔の少女漫画の正統派は、
まぁお嬢様だよな。
ガラスの仮面みたいなおしん路線は別として >>825
老人どもは昔を美化しすぎなんだよな
老人どもが言う昔の中流層ってのは
明らかにアッパーミドル層以上だったりするからな
そもそも1980年代までは
男でも高卒で就職が当たり前だったし >>851
馬鹿な中高年ほど無学ゆえにサザエさんが明らかな上流家庭だと気が付かないからな
サザエさんの連載が始まった昭和20年代どころか昭和30年代だって中卒就職当たり前
高卒が当たり前になったのは1970年代くらいから >>873
サザエさんはアニメ開始当時から明らかに富裕層
当時の庶民は工場勤めで団地住まいとか
当時の庶民代表はサブちゃんとかでサザエさん一家じゃない
中高年ってアホだから自分が生きていた時代の記憶すら捏造するからな まぁほら漫画だからさ…
サザエさんみたいな家庭を探そうと思っても
実在しないんじゃないの?
昭和20〜30年代に フジテレビの社員基準だったらまだまだ貧しく描いているだろ >>815
昔は全然平均化されてねえよ
一軒家でも平屋の2〜3部屋しかないウサギ小屋に住んでいる人が多かった
その手の住宅がほとんど消えたのは1990年代後半くらいから 下流層のひもじい暮らしを毎週日曜日に見たいかお前ら 人手不足なのに給料が上がらないのは、経営者の強欲のせいではなく、仕事に要求される能力が高くなったから。
http://dcv.progresys.jp/dpogq/35781 サザエさん長続きしないシリーズ
サザエがバイト
カツオが塾
フネが洋装 >>3
福岡から越して来たんだから借家じゃないかな?
昭和の都内は借家が普通 スポ根とかはその辺リアルだな
まあ貧乏なのに(特待生でもないのに)
私立高校へ進学するのはどうよ?な話は多いが このスレ見ても分かるが
中高年の思考能力のなさはヤバイだろ
そもそも野原ヒロシも35歳で年収420万って設定だし
アニメだから年収と暮らしが釣り合っていないだけ
アニメの登場人物はどの時代でも
明らかにアッパーミドル以上の階層なのが普通だぞ >>879
ホワイトカラーのサラリーマン家庭だし、中の上くらいだな
富裕層とは会社経営者とか不動産や株など不労所得で生活成り立つ層 現代では団地暮らしは貧乏人の扱いだが、
洋間やシステムキッチン、リビングにダイニングがある団地が憧れだった時代もあったんだよな
今でいうタワマンみたいな感覚だったのかな ウチの近くの天ぷら屋はほとんどの店がご飯やイカの塩辛のおかわり自由だからコスパ的には最高だと思う
定食1000円もしないしラーメン屋に行くよりリーズナブル >>891
書類ゼロ
電話の引き込み線なし
スーツがかぶりタイプ
っていう突っ込みのTwitterネタだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています