日本代表がNZに大敗したのが1995年頃NZラグビーはラック中心のポゼッションラグビーをこの時代に確立していた
これがラグビーの主流になり展開とスピード重視のルールに変わったことで
大差の試合が国内にも顕著に起こるようになり日本ラグビーの転換期をむかえてしまう
昔はキック多用していた試合が多く、まぐれは度々起こっていたからまだ面白かった
フェイズを重ねるラグビーが主流になるにつれ、まぐれも起こらなくなり今に至る
レベルは上がったかもしれないが外国人選手を代表にし、まぐれもない国際試合に興味はわかない
ラグビーは元々学校スポーツで発祥してきたから横の関係を大事にしてきたのに
ピラミッド型の代表ラグビーがしゃしゃり出てきておかしなことになった