前回イングランド大会で一番感動したのは、日本以外の試合では
準決勝アルゼンチン対オーストラリアだった。

強豪オーストラリアに差をつけられて残り時間少ないのに
アルゼンチンの選手たちは最後に意地のトライを奪おうと、
ロッキーみたいに腫れあがった顔と血まみれのシャツで
フラフラになりながら果敢に前に進もうとしてたからな。
アルゼンチンの監督はボロ泣きしながら試合見てたし。

残り時間少なくて負け確定していてもあきらめるとかラグビーにはないんだなと知った。

ほんと、かっこよかった。
https://www.youtube.com/watch?v=-YuYpMLcUMk