松若風馬騎手(ダンビュライト=1着)
「昨年は自分自身、重賞を勝てなかったので、今年は(早い段階で重賞を勝って)勢いづけたいと思っていたので、よかったです。
道中の流れは少し遅いかと思ったのですが、いいリズムで走っていましたし、最後は手応え通りに伸びてくれました。
(ゴール前は他馬が迫ってきたので)ヒヤヒヤしました。本当によく頑張ってくれました。
(ダンビュライトとのコンビで3戦3勝)いいタイミングで乗せていただいています。
(自分自身の)チャンスを生かせるかどうかですので、期待に応えられてよかった。
ダンビュライトはまだ幼いところが残っていますが、能力があるところを今回で改めて示してくれた。僕自身もですが、もっと上を目指して頑張りたいと思います」
http://race.sanspo.com/keiba/images/20190210/ope19021015470003-p6.jpg
http://race.sanspo.com/keiba/images/20190210/ope19021015470003-p7.jpg

藤岡佑騎手(ステイフーリッシュ=2着)
「自信を持って、4コーナーを回りました。かわしきってほしかったけど、向こう(ダンビュライト)も強い馬ですから。直線ではミスステップがありながらも詰めています」

岩田騎手(マカヒキ=3着)
「3、4コーナーで追い出した時に少しもたついたぶんですかね。ラスト1ハロンの伸びは素晴らしかったですし、前走(有馬記念10着)よりすごくよくなっていました」

福永騎手(パフォーマプロミス=4着)「57キロでは行き脚がつかないと聞いていたが、スタートもよく、いい位置を取れました。最後まで頑張ってくれています」

和田騎手(タイムフライヤー=8着)「先頭に立つと物見をして息は入りました。ただ、向こう正面で早めに来られましたし、勝手の違う競馬になってしまいました」