◆競技人口が消滅しても気づかない、ホラーのような野球界


733 名前:名無しさん@恐縮です 2017/11/09(木) 19:36:12.53

広尾の方にもきた

「一般財団法人全日本野球協会」の資料によると、2016年の小学生野球人口は
25万5332人。 31万5316人だった2007年と比べて19%減少している。

とのことだが、この数字は実態とは程遠い。加盟するチーム数に
「20人」をかけて、これにスポーツ少年団の子供の数を足しているのだという。
「20人」が15人になろうと、さらに減少しようと数字は動かない。

プロ、アマの野球関係者の協議機関である「野球協議会」は昨年発足したが、
最初に取り掛かったのは「野球競技人口」の把握だった。

昨年、お目にかかった川淵三郎さんは
「野球界って、競技人口も把握していないんだって、ひどいよね」
と言ったが、それを調べようとしたのだ。
「腰だめの数字が出ました」というのは聞いたことはあるが、数字は発表
されていない。
この少年野球の担当者のように、言を左右して実態を知られたがらない
担当者がいるためだ。

これは小学生だけではないだろう。高野連の数字も極めて怪しい。」
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想像以上にやべえことになってるよな