たしか俺が行ったときにサレルニターナという南部のプロビンチアのチームがセリエAにいて
そこはサポーターが過激なことで知られていて
確かカップ戦を中立地のそこで行ったら爆弾が投げ込まれて
それを除去しようとしたレフリーの指が吹き飛んだ事件が勃発していた。
そして、その年確か降格することになるんだが
その最後の試合の敵地の試合へと向かうサポを乗せた列車でサポが列車内で火をつけて
車両が燃えて数人死ぬ事故が起きていた記憶
当時のセリエAは色々な面でサッカーとは戦争でありスポーツではないを体現していて
それはもう殺伐としていて迫力があり試合会場では
つんざくようなサポーターの声とブーイングでピリピリとした空気で、スポーツを超えたサッカーの醍醐味を楽しませてくれたわ