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2019年02月08日 12時15分

 落語家の立川志らく(55)が8日、ツイッターを更新。自身の学生時代を振り返った。

 志らくは「私は高校では優等生。でも中学では劣等生。何故高校で変わったか」とフォロワーに問いかけた。

 その理由は、教師による人格否定にあったと説明。

「中学時代、勉強が出来ないだけで人格を否定されたから。落語や映画が大好きなのに教師はそれらを見るのは不良だと言った」

 当時の記憶はトラウマになっているようで、“魔太郎”の異名を持つ志らくは「だから勉強が出来れば人格を認めてもらえると思い高校に入ってから勉強した。今ではその教師を軽蔑している」と、すでに40年が経過していても恨み骨髄の様子だった。