【舞台】中村扇雀「忠臣蔵」知らない若者激増にショック「ネットでストーリー調べてから見にきて」…国立小劇場で12年ぶり歌舞伎 ★2
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https://www.hochi.co.jp/entertainment/20190208-OHT1T50167.html
2019年2月8日17時45分 スポーツ報知
歌舞伎俳優の中村扇雀(58)、尾上菊之助(41)が8日、都内で東京・国立劇場小劇場3月歌舞伎公演(3〜27日)の取材会を行った。
小劇場での歌舞伎公演は12年ぶりで2人とも初役に挑戦。扇雀は「元禄忠臣蔵」で徳川綱豊を演じる。「最近の10代、20代の世代は忠臣蔵を知らない人が増えいて驚かされる。これは大変こと。ネットでストーリーは調べてから見にきて欲しい」と呼び掛ける。
菊之助は舞踊の大作「積恋雪関扉(つもるこいゆきのせきのと)」で関兵衛実大伴黒主を演じる。「いつかやってみたいと心に秘めていた役。全力でぶつかっていきたい」と抱負を語った。
https://i.daily.jp/gossip/2019/02/08/Images/f_12049122.jpg
https://i.daily.jp/gossip/2019/02/08/Images/d_12049121.jpg
★1が立った日時:2019/02/08(金) 19:27:40.58
前スレ
【舞台】中村扇雀「忠臣蔵」知らない若者激増にショック「ネットでストーリー調べてから見にきて」…国立小劇場で12年ぶり歌舞伎
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1549621660/ 日本語なのに
ストーリー予習しないと理解できない劇ってアホか(´・ω・`) >>4
歴史ものなんてのは大抵知ってるやつが見るもんだろ。アホかこいつ 題材が古すぎるってことだろ
ジブリ作品題材にした新作でも作れよ ネットで調べたら見に行く気なくなるだろあんなクソみたいな話 大河で忠臣蔵やると途中で脱落して最後の討ち入りだけ見る事にしてる
あのネタだけで一年間こっちの関心を引っ張るのには無理がある 本当の歴史を知ったら、こいつらがやってる劇の中身と違う物を知る事になるんだが良いのか? 三波春夫の「元禄忠臣蔵」聴いてみたら? 名曲だから ネトウヨって日本の古典とか全く知らないよね
バカなのかな? そこで知らない人向けのを一本やろうかとはならないんだな むしろなんであんなに昔は忠臣蔵をあんなに単発ドラマでやってたのか不思議なレベル。
正直あまり面白くないし。
歴史研究の進展で単純な勧善懲悪には程遠い内情が知られるようになった事も忠臣蔵離れにつながっているだろうけど。 何で全員知ってる体でやってんだよ
初めてみたやつには分からない欠陥演劇 最近は内匠頭が勝手に逆恨みしただけって意見も出てきたから
純粋な勧善懲悪ストーリーじゃなくなってるんだよな 知れば知るほど当時の感覚ですら矛盾だらけで不可思議な事件なんだけど、物語というより太平江戸期の模範や規範を知る題材として知っておくべきだと思う
物語としてはあくまで吉良を絶対悪にしとかないと成り立たんからそこをフィーチャーした劇はこれからの時代なかなか面白いとは評価されないだろう 顔もよく知らない主君のために
死を覚悟して忠義のため
敵討ちするなんて
今時の多くの若者に受けいられる
はずがないだろう。
逆に、吉良が実は名君であり
様々な陰謀をものともせずに
赤穂浪士を返り討ちにする
痛快時代劇が見てみたいほど。 最近は、実は吉良は善人だった説も広まってるから調べたら逆に見たくなくなるだろ。 そういえば最近は12月14日に忠臣蔵の番組やらなくなったな
昔はお約束だったのに この話自体なにが面白いのか分からん。
時代劇にしてもおにへいはんかちょーとか遠山のきんさんの方がおもしろい。 >>32
ああ、ジブリ自体にあんま興味ないから間違えたww 忠臣蔵が人気だったのは
戦前に赤穂浪士賛美の教育を行ったのがデカい
その教育を受けた人間が減っていくのと比例して忠臣蔵人気が無くなってる。
人気がなくなってTVでもやらなくなったから
今じゃ忠臣蔵知らない若者が多くても不思議じゃないわな 私のときは高校の日本史で1時間つかって忠臣蔵を説明してくれたから興味持ったけど、普通そういうのないからなぁ。 アメリカだったかの映画解説で、消防士の扮装をした
屈強な男たちが無抵抗の老人を斬殺する物語になってた
だいたいあってる 忠臣蔵は定期的にドラマ化されて、その時々の配役=役者の勢力図を確認出来るのが良かったが、最近やらないな
大石=トップ中年俳優
浅野=トップ若手俳優
吉良=トップ熟年俳優
主税=次世代若手or実力派子役
堀部=人気イケメン俳優
りく=トップ中年女優
瑤泉院=トップ若手女優 あれのどこがいい話なの?
強盗殺人じゃん
ジャップは野蛮 菊之助って背が高いんだな、落ち着ていい感じになってきてる 「みんなが知ってるお話」なんてこの先どんどん減っていくだろう
一般常識とか共通認識みたいなのは ネットで調べたら吉良さん良い人で
逆恨みで殺されたんだろ
最低じゃん大石
となっちまうだろ >>26
里見浩太郎の日テレ版
長さもちょうどよい 12月14日忠臣蔵討ち入りの日が誕生日なので名前に忠が付く
祖父が名付けてくれた
なので知ってる 知らないで見たほうが楽しめるものだと思うのだが・・
あらすじを知ってたら・・ねえ >>39
なんかさいきんずっと瑤泉院は稲森いずみがやってるイメージある 落語の「淀五郎」や「中村仲蔵」も元ネタ解らずに
聞いていたら、面白さ半減 飯豊まりえは鳥取砂丘知らなかった。四国や山陰地方言えないなど現代では当たり前。
忠臣蔵どころか播州や元禄も知らないのがゆとり教育 >>35
ばあちゃんが忠臣蔵大好きだったのはそれか
戦後生まれ親は忠臣蔵に興味無いしストーリーに違和感感じてる >>21
1982年?くらいの「峠の群像」はその解釈だったね そう言えば、コンビニのにいちゃんも赤穂市をあかほしって読んでたな。 >>44
ありがとう
冒頭で坂上忍出てなんか笑った >>35
戦前は、忠臣蔵と太平記と水戸黄門漫遊記の3つが鉄板コンテンツだったからね。
いま室町ブームとか言っても太平記はまだかげ薄いなぁ。 >>6
じゃあ予習してから来いって言うなや
知ってる人だけ来るだろ TBSサブカル軍団の映画評論家だろ・春日太一が「俺の出番だ!」とスクワット始めました >>55
内容はともかくそれらは教科書にも載ってるね。知らないのはアホだ >>48
忠臣蔵はだいたい分かるけど
仮名手本忠臣蔵の方はサッパリだから
何が何だかだったな 統失が刃物振り回して怪我を負わせ、さらに家臣が逆切れして殺したんだろ 長すぎるズボンの裾を踏まれたのを怒って仲間同士が喧嘩になる話だよね
話が長すぎていつも寝ちゃう >>60
その場面も好きだけど、討ち入りの土屋主税が登場する提灯の場面も好き 古典は繰り返し大河ドラマにしないと
知らない若者だらけになってしまう
嘉納治五郎だって10年毎にドラマ化繰り返せば
立派な大河ドラマに成るさ >>6
は?
じゃあお前がそれをこのオッサンに言ってやれよw 大河ドラマて、今、忠臣蔵やるなら内蔵助は誰がいい? >>55
大河ドラマの太平記は名作だけどな
リメイクは勘弁してほしいけど >>10
クソみたいに思わず興味抱いて行ってみようって人もいるとも言える。お前の感覚でクソみたいな推測されたところで、何言ってんの?って話しだよ 今の娯楽は大量生産大量消費だからな全部使い捨て
楽しむ為に予備知識やお約束を頭に入れるなんて出来ないんだろう 「現代の女子高生と同じ姿」と話題の1932年の少女たち、どの程度のレアケースだったのか?
http://www.cc.hdhlanggao.com/newsplus/59.html あらすじレクチャーする舞台でもやりゃいいのに
コモンセンスは時代により変わっていくのは仕方ないからお前達自身がなんとかしろよ 忠臣蔵などの大河が廃れたんじゃなくテレビ離れと制作費高が原因らしい。里見の時など配役凄すぎる 忠臣蔵って真実を知らないからこそ見れるストーリーじゃん
ネットで調べからきて欲しいとかって、ネットで調べたりなんかしら
ろくなことにならんでしょw 新春隠し芸や大晦日格闘技も無くなったからテレビ局の都合だと思う。テレビ局は自由化しないと 歌舞伎は1場面しかしない
この「御浜御殿」は大石も吉良も登場しない、浪士の富森助右衛門が後の六代将軍との対話劇
忠臣蔵の流れ把握してないと???となる 歌舞伎ファンの間で、歌舞伎史上最高の名演と語り継がれる忠臣蔵の舞台がこれ
これを見れば忠臣蔵のすべてがわかる
https://www.youtube.com/watch?v=3wcXX6R--G8 >「忠臣蔵」知らない若者激増にショック
忠臣蔵どころか渋谷に来る若者は忠犬ハチ公の話さえしらないぞ 年末に忠臣蔵映画を地上波でやらなくなったからだろ。
毎年やれよ・ 堀部安兵衛を「ほりべぇ」と「やすべぇ」っていう、なんかのコンビだと思ってたのがいた。
マジでだよ。 吉良町の近くにすんでたけど
上野介が作った堤防の跡が残ってた 知らんでいいだろこんなもん
一般教養でもなんでもない でもテレビで忠臣蔵やったとしても
歌舞伎の忠臣蔵は理解できないだろ 大河では99年の「元禄繚乱」が最後か。
赤穂浪士 1964
元禄太平記 1975
峠の群像 1982
元禄繚乱 1999
意外と少ないような4回もやれば十分なような >>79
幕府の沙汰が気に入らないから討ち入ったのではない。
主君が吉良から受けた仇を晴らすために吉良を討ち取りに行っただけ。 藩主が乱心して家臣が路頭に迷いその家臣の一部が逆恨みしてテロ行為に走り死刑になったお話ですね そもそも仮名手本忠臣蔵の作者が反体制(幕府)派の人
だから幕府側の高家筆頭の吉良上野介を一段と悪者に仕立ててフィクション化してるけども、外様大名の浅野家の分家ふぜいの肩を持ち上げ過ぎ
歌舞伎の忠臣蔵もベースが史実ではなくて、フィクションである仮名手本忠臣蔵寄りなのがアレだよね 講談で聞くのが一番だよ
数多すぎて訳わからなくなるが 討ち入りそのものより
それまでの苦労を楽しむもんだからな
各人の苦労話から討ち入りで一気にカタルシスを得る
吉良が悪人かどうかはあまり関係ない話 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています